エンタメ
2026-06-10 21:45
10日、LINE CUBE SHIBUYAで行われた『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2026』アワードセレモニー内で「HOPPY HAPPY AWARD」授賞式が行われ、第6回「HOPPY HAPPY AWARD」に八木浩貴監督の『運命代行屋-Destinagency』が選出された。さらに昨年、第5回「HOPPY HAPPY AWARD」を『さんぽ道/A Walk With You』で受賞した香月彩里監督が手掛けたショートフィルム『グリーンマン』で主演を務める俳優の森永悠希、香月監督が登壇し、ホッピービバレッジ株式会社・代表取締役社長・石渡美奈氏と共に見どころを語った。
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「HOPPY HAPPY AWARD」は、日本人監督のノミネート作品のなかから「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピーの思いを体現するショートフィルムに贈られる賞。受賞作品は、「HOPPY HAPPY THEATER」にて配信され、さらに賞金50万円のほか副賞として、「HOPPY+SSFF & ASIA」が製作するショートフィルムを監督する権利が授与される。
『グリーンマン』は、着付け師を目指す一郎(森永)が、ベテラン着付け師・よねこと共に、様々な人の節目に立ち会いながら、成長していく姿を描いた物語。ショートフィルムでは珍しくミュージカルシーンのある作品。
石渡社長は「今回ミュージカルにしたのは、単純な理由でして、私が宝塚を始めとするミュージカルが大好きだからです。この映画祭に関わらせていただくようになってから、別所哲也さんの舞台などもすべて拝見し、どんどんミュージカルの世界に引き込まれていきました。ショートフィルムでミュージカルが作れないかな……ということを、実は昨年のこの舞台に立っているときに思っておりました」と構想を明かすと「この作品には、ここ3年ほど共通のテーマとしている『承継』と『地球環境問題』への想いを込めて制作をお願いしました」と語った。
香月監督は「石渡社長から地球環境問題と承継というテーマを伺ったとき、毎日歩きながら『環境問題、環境問題……』と、題材はどこにあるだろうと探しました」と語ると「たまたまその時に着物を着る機会があったのですが、着付けをしてくださった方が男性だったんです。男性の着付け師さんに着せていただくのが初めてで『どういうきっかけでこの方は着付け師になったのだろう』とずっと気になりまして。そこから着物のことを調べたら、着物は究極のエコなのだと知りました。ホッピーさんが瓶を繰り返し使うように、着物も親から子へ、サイズが合わなくなったら仕立て直して使える。エコだし、受け継がれている。これはテーマにぴったりだと思い、提案させていただきました」と作品の種となるエピソードを明かした。
主演の森永は「着付けに関しては、セリフを喋りながら、なおかつ完成形を綺麗に見せなければならないという、非常にシビアな技術が求められたのが一番難しかったところですね」と撮影を振り返っていた。
また後半には、第6回「HOPPY HAPPY AWARD」を『運命代行屋-Destinagency』で受賞した八木浩貴監督が登壇。八木監督は「本作は『運命をもう一度信じてみたい』と思えた、その瞬間を描きたいと思って制作しました。元々は八王子ショートフィルム映画祭の企画コンペから始まり、クラウドファンディングのサポーターの皆様のお力があって制作に至りました」と経緯を語ると「私は普段、助監督という仕事をしておりますが、現場で出会った仲間たち、先輩、後輩、たくさんの俳優の皆様、スタッフの皆様、エキストラの皆様のおかげでここまで来ることができました。来年に向けて、本映画祭のために短編映画を作れることを本当に嬉しく思っています。世界中のクリエイターに負けないような、最高にハッピーなショートフィルムを作りたいと思います」と意気込んでいた。
石渡社長は「素晴らしい作品をありがとうございました。映画を観てシンプルに『ほっこり幸せ』になったんです。素直にとても嬉しく、幸せになって『あ、この作品好きだな、こういう作品を作る監督とご一緒したいな』と思ったのが一番の理由です」と述べると「“環境問題”というテーマも、難しく考えるのではなく、日々を楽しく過ごすことが結果として環境に繋がっていく、そんな時代になっていると思います。日常の小さなサインを見逃すことなく、それらが世界をひとつにし、平和にしてくれる。そんなことを一緒に考えていきたいと思います。よろしくお願いします」と笑顔を見せていた。
ショートフィルム『グリーンマン』は、ショートフィルム専門のオンラインシアター「HOPPY HAPPY THEATERにて本日より公開される。
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「HOPPY HAPPY AWARD」は、日本人監督のノミネート作品のなかから「Be HAPPY with HOPPY」を掲げるホッピーの思いを体現するショートフィルムに贈られる賞。受賞作品は、「HOPPY HAPPY THEATER」にて配信され、さらに賞金50万円のほか副賞として、「HOPPY+SSFF & ASIA」が製作するショートフィルムを監督する権利が授与される。
『グリーンマン』は、着付け師を目指す一郎(森永)が、ベテラン着付け師・よねこと共に、様々な人の節目に立ち会いながら、成長していく姿を描いた物語。ショートフィルムでは珍しくミュージカルシーンのある作品。
石渡社長は「今回ミュージカルにしたのは、単純な理由でして、私が宝塚を始めとするミュージカルが大好きだからです。この映画祭に関わらせていただくようになってから、別所哲也さんの舞台などもすべて拝見し、どんどんミュージカルの世界に引き込まれていきました。ショートフィルムでミュージカルが作れないかな……ということを、実は昨年のこの舞台に立っているときに思っておりました」と構想を明かすと「この作品には、ここ3年ほど共通のテーマとしている『承継』と『地球環境問題』への想いを込めて制作をお願いしました」と語った。
香月監督は「石渡社長から地球環境問題と承継というテーマを伺ったとき、毎日歩きながら『環境問題、環境問題……』と、題材はどこにあるだろうと探しました」と語ると「たまたまその時に着物を着る機会があったのですが、着付けをしてくださった方が男性だったんです。男性の着付け師さんに着せていただくのが初めてで『どういうきっかけでこの方は着付け師になったのだろう』とずっと気になりまして。そこから着物のことを調べたら、着物は究極のエコなのだと知りました。ホッピーさんが瓶を繰り返し使うように、着物も親から子へ、サイズが合わなくなったら仕立て直して使える。エコだし、受け継がれている。これはテーマにぴったりだと思い、提案させていただきました」と作品の種となるエピソードを明かした。
主演の森永は「着付けに関しては、セリフを喋りながら、なおかつ完成形を綺麗に見せなければならないという、非常にシビアな技術が求められたのが一番難しかったところですね」と撮影を振り返っていた。
また後半には、第6回「HOPPY HAPPY AWARD」を『運命代行屋-Destinagency』で受賞した八木浩貴監督が登壇。八木監督は「本作は『運命をもう一度信じてみたい』と思えた、その瞬間を描きたいと思って制作しました。元々は八王子ショートフィルム映画祭の企画コンペから始まり、クラウドファンディングのサポーターの皆様のお力があって制作に至りました」と経緯を語ると「私は普段、助監督という仕事をしておりますが、現場で出会った仲間たち、先輩、後輩、たくさんの俳優の皆様、スタッフの皆様、エキストラの皆様のおかげでここまで来ることができました。来年に向けて、本映画祭のために短編映画を作れることを本当に嬉しく思っています。世界中のクリエイターに負けないような、最高にハッピーなショートフィルムを作りたいと思います」と意気込んでいた。
石渡社長は「素晴らしい作品をありがとうございました。映画を観てシンプルに『ほっこり幸せ』になったんです。素直にとても嬉しく、幸せになって『あ、この作品好きだな、こういう作品を作る監督とご一緒したいな』と思ったのが一番の理由です」と述べると「“環境問題”というテーマも、難しく考えるのではなく、日々を楽しく過ごすことが結果として環境に繋がっていく、そんな時代になっていると思います。日常の小さなサインを見逃すことなく、それらが世界をひとつにし、平和にしてくれる。そんなことを一緒に考えていきたいと思います。よろしくお願いします」と笑顔を見せていた。
ショートフィルム『グリーンマン』は、ショートフィルム専門のオンラインシアター「HOPPY HAPPY THEATERにて本日より公開される。
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