
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが8月1日、自身の公式ブログを更新し、新しいパソコンへの移行が完了したことを報告しました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん パソコン新調を報告 サポート役の「女神さまが降臨してくれなかったら本当に危ないところでした〜」と感謝【ニャンちゅう】
津久井さんによると、パソコンのメンテナンスは6日目を迎え、いよいよ新しい機種への切り替えが実現したとのことです。新しいパソコンは以前と同じく「VAIO」で、「奇跡的な出会いで私の元にやって来てくれました」と綴っています。
また、今回の移行作業を通じて、パスワードを保存しておくことの大切さを身をもって実感したとも明かしています。「『パスワード』の保存する事の大切さを今回はド〜ンと体験しました〜」と振り返り、同じ経験をしたことがある人も多いのではないかと問いかけました。
新しい環境への移行にあたっては、サポートしてくれた人物を「救世主のパソコンの女神さま」と表現し、感謝の言葉を述べています。「女神さまが降臨してくれなかったら本当に危ないところでした〜」と明かし、助けに恵まれた経緯を振り返りました。
今後については「慣らし運転のつもりでゆっくり進めていきます」と述べ、焦らず新しいパソコンに慣れていく意向を示しています。また、この経験をALS(筋萎縮性側索硬化症)と向き合う日々とも重ねながら「いい経験になっていますね~」とポジティブに受け止めています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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