エンタメ
2026-08-13 06:30
「まだ夢を見ているような状態」。約2時間にわたるライブを終え、その直後には物販に自ら立ってファンとの交流を楽しんだ後、取材場所に訪れたほいけんた(61)は、しみじみと口にした。ほいを筆頭に、フジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』の人気企画「サビだけカラオケ」で人気を博したメンバーが一堂に会した『千鳥の鬼レンチャンpresents ほいロックフェス』が9日、豊洲PITで行われた。オリコンニュースでは、ライブの模様に密着、ライブ後にはほいへの取材も行った。
【写真たくさん】河合郁人は馬の扮装、浅岡雄也は煙まみれ…ほいフェスならではの内容
3000人あまりの観客が開演を待ちわびる中、会場のモニターには出演者たちがこれまで「サビだけカラオケ」に挑戦した際の“名場面”が。その後、キンタロー。が、アンジェリーナ・ジョリーや『シャイニング』のジャック・ニコルソン、実寸大のゆうちゃみなどに扮して注意事項を説明するVTRが放映され、いよいよ幕開けへの機運が高まっていった。
たむたむと池ちゃんによる“影ナレ”で会場の空気も温まったところで、いよいよフェスがスタート。まずは、ほいが会場に用意されていた屏風を突き破って登場すると、「からだぐぅ」で一躍人気となった「HIGH PRESSURE」を熱唱。続けざまに「よー、そこの若いの」を歌い上げると、会場から歓声が上がった。
明石家さんまのものまねをするため、付け歯を“装着”したほいは「いやー最高やな!ホンマに、オレの人生で最高の日になったかも。オレの念願やねん。どれだけオレが夢見ても、こんな日が来るとは思ってなかったけど、みんなのおかげや!きょうは鬼レンチャンファミリーが出てくれるので、楽しみにしといてや」と呼びかけた。今回のフェスでは、「サビだけカラオケ」での結果を受けて、馬の扮装をしている河合郁人がMCを担当。100万円をかけた力作であることが明かされると、会場からどよめきが起こった。
その後、出演者たちが歌いつないでいく「10レンチャンメドレー」がスタート。松浦航大は「KICK BACK」「女々しくて」を得意のものまねで歌い上げ、続く池ちゃんは「BLUE BIRD」と「フライングゲット」を熱唱。“Mr.パフィーチーカー”の異名をとるササキオサムは、パフィーチークを駆使した「Honey」、自身の代表曲「ESCAPE」を歌い上げ、会場が一段と盛り上がっていった。“多すぎる”煙演出で番組を盛り上げている浅岡雄也は「DAN DAN心魅かれてく」「突然」を歌唱。最後はたむたむが「Love is…」「Glass」を歌った。この間、ほいも大活躍で、松浦パートでは、フリップを持って登場し、ものまねの無茶振り、池ちゃんパートでは「フライングゲット」のダンス、浅岡パートでは煙演出、たむたむパートでは「Glass」のサビをともに「いーつまーでーむー」と歌っていった。
豪華なメドレーの余韻も冷めやらぬ中、河合が馬の扮装のままで「音程バーさえなければ、かっこよく歌って踊れることを証明する」本気カッコいいメドレーに突入。キレキレのダンスと見事な歌唱で、「SHAKE」「夏の王様」「愛なんだ」を歌い上げていき、会場からは黄色い声援が飛んだ。
まだまだフェスは終わらない。ここからは「ほいコラボレンチャン」として、ほいと池ちゃんによる「とびら開けて」、ほいと松浦が「くるっくぅ」でもおなじみの「君は薔薇より美しい」、ほいと超ときめき♡宣伝部が「最上級にかわいいの!」「超最強」をパフォーマンス。超ときめき♡宣伝部メンバーから完璧にダンスを覚えていることを絶賛されたほいは「本当に、みなさんに楽しんでいただいて…。だけどやっぱり、彼女たちのファンにも楽しんでいただきたい、初めて知っていただくみなさんにも知っていただきたい」との思いを打ち明けていった。
ここで、サプライズゲストとして、浅岡、木山裕策、ササキ、テツandトモのトモ、中村素也による「五十嵐」が登場。「One Love」「Happiness」「A・RA・SHI」の3曲を、ダンス付きで見事にパフォーマンスすると、会場からも惜しみない拍手が送られた。最後は「ほいにフル地声歌唱してほしい楽曲」を募る企画で1位に輝いた「ノンフィクション」を歌唱することに。
歌う前には、ほいが熱いスピーチを行った。「長く生きてきましたけど、こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした。番組で『夢を与えたい』とか言っているけど、ホントなんだよ。オレも子どもの時に夢を見たわけ。みんなも夢を見てほしい。諦めなければチャンスは来ます。夢は変わったっていいんです。それをものにするチャンスはいつか必ずきます。さんまさんのマネ、カラオケ番組、鬼レンチャン、今ここに立っているとは夢にも思わなかった。いろんな人が関わってくれました。きょう来てくれた人たちに、僕の思いを届けたいと思って、最後は本気で命を削りたいと思います」。その言葉通り、魂の歌唱で、トリにふさわしいパフォーマンスで魅了した。
アンコール後には、徳永ゆうきもサプライズで登場。最後は全員で「明日に向かってプッシュプッシュ」を歌い上げて、大団円となった。イベント後には、物販にも立って、ギリギリまでファンとの交流を楽しんだほい。その後、疲れた素振りは一切なく、取材場所にさわやかな表情で現れた。
フェス直後の高揚感もあって、ひとつの質問に対して熱い言葉を紡いでいくほい。「単純に『感無量』という言葉が多分しっくりくるんだと思うんですけど、ほいロックフェスが、ここ豊洲PITで行われていること自体、まだ夢を見てるような状態なんですよね。ここに向けて、企画や打ち合わせでいろんな演者が決まって、練習していくうち、だんだんと現実味を帯びてきて。そしてきょう、ステージ出てお客さんの顔を見た瞬間に、これほんとに現実なんだなっていうのを思い知らされました。自分でもびっくりしたんですけど、最初に「HIGH PRESSURE」を歌った時、お客さんの姿を見て、テンションが上がって、最後のところは「からだぐぅ」じゃなくて「からだが」って歌ってしまってました(笑)」。
練習などでのどを使っていたため、本番の4日前に声が出なくなったほいは、点滴を打って、本番に臨んだ。「これだけたくさんの人が、ひとつになって集結してやってくれてるんだっていうのがあったんで、僕も命を削り続けて…。でもやっぱり、人のパワーってすごいなと思うのは、お客さんたちが盛り上がってくれると、いつも以上になんとかしなきゃていう気持ちが強くなるんですよ。きょうも、子供たちが喜んでくれる姿も伝わってきたんで。それで終わった後の物販でも、温かい声をたくさんかけていただいて、これはもう来年まで生きなきゃなって気になります」。
最後には番組への感謝を口にした「こういうイベントに導いてくれたのは『鬼レンチャン』であり、そして千鳥やかまいたちだっていうのは、もう本当に心から思っていて、感謝しかないです。オレをいじられるやつにしてくれてありがたいって思います。芸歴長いので、これまではあんまイジられてこなかったんですけど、この番組でイジってもらった後にとんでもなくバズったんです。こういう時代なんだと思って、そこからこのイジリに乗っかってって、オレもイジられるようなキャラになってやろうって思えたので。『鬼レンチャン』とMC陣たちのおかげですよね」。
その上で、こう呼びかけた。「でも元々、歌に対して取り組む姿勢は、僕はしっかりしている部分があって、自分ではそこをブレずにやっていたのも良かったのかなと思います。これからも、わざとらしいような変な歌い方はもうもちろんする気もないし。本当に『鬼レンチャン』のおかげで、音域も広がったんです。これまでは「ノンフィクション」の地声なんかで歌えるわけなかったので。なので今後も『鬼レンチャン』には、なんと言われようが出続けたいと思うし、今までできなかった曲なんかにもどんどん挑戦していきます。今は特に切り抜きで見る方が多いのですが、それって前後のストーリーがないじゃないですか。だから、切り抜きを見て気に入ってくれた方はTVerや配信で、改めて前後のストーリーも追いかけていってほしいです」。
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3000人あまりの観客が開演を待ちわびる中、会場のモニターには出演者たちがこれまで「サビだけカラオケ」に挑戦した際の“名場面”が。その後、キンタロー。が、アンジェリーナ・ジョリーや『シャイニング』のジャック・ニコルソン、実寸大のゆうちゃみなどに扮して注意事項を説明するVTRが放映され、いよいよ幕開けへの機運が高まっていった。
たむたむと池ちゃんによる“影ナレ”で会場の空気も温まったところで、いよいよフェスがスタート。まずは、ほいが会場に用意されていた屏風を突き破って登場すると、「からだぐぅ」で一躍人気となった「HIGH PRESSURE」を熱唱。続けざまに「よー、そこの若いの」を歌い上げると、会場から歓声が上がった。
明石家さんまのものまねをするため、付け歯を“装着”したほいは「いやー最高やな!ホンマに、オレの人生で最高の日になったかも。オレの念願やねん。どれだけオレが夢見ても、こんな日が来るとは思ってなかったけど、みんなのおかげや!きょうは鬼レンチャンファミリーが出てくれるので、楽しみにしといてや」と呼びかけた。今回のフェスでは、「サビだけカラオケ」での結果を受けて、馬の扮装をしている河合郁人がMCを担当。100万円をかけた力作であることが明かされると、会場からどよめきが起こった。
その後、出演者たちが歌いつないでいく「10レンチャンメドレー」がスタート。松浦航大は「KICK BACK」「女々しくて」を得意のものまねで歌い上げ、続く池ちゃんは「BLUE BIRD」と「フライングゲット」を熱唱。“Mr.パフィーチーカー”の異名をとるササキオサムは、パフィーチークを駆使した「Honey」、自身の代表曲「ESCAPE」を歌い上げ、会場が一段と盛り上がっていった。“多すぎる”煙演出で番組を盛り上げている浅岡雄也は「DAN DAN心魅かれてく」「突然」を歌唱。最後はたむたむが「Love is…」「Glass」を歌った。この間、ほいも大活躍で、松浦パートでは、フリップを持って登場し、ものまねの無茶振り、池ちゃんパートでは「フライングゲット」のダンス、浅岡パートでは煙演出、たむたむパートでは「Glass」のサビをともに「いーつまーでーむー」と歌っていった。
豪華なメドレーの余韻も冷めやらぬ中、河合が馬の扮装のままで「音程バーさえなければ、かっこよく歌って踊れることを証明する」本気カッコいいメドレーに突入。キレキレのダンスと見事な歌唱で、「SHAKE」「夏の王様」「愛なんだ」を歌い上げていき、会場からは黄色い声援が飛んだ。
まだまだフェスは終わらない。ここからは「ほいコラボレンチャン」として、ほいと池ちゃんによる「とびら開けて」、ほいと松浦が「くるっくぅ」でもおなじみの「君は薔薇より美しい」、ほいと超ときめき♡宣伝部が「最上級にかわいいの!」「超最強」をパフォーマンス。超ときめき♡宣伝部メンバーから完璧にダンスを覚えていることを絶賛されたほいは「本当に、みなさんに楽しんでいただいて…。だけどやっぱり、彼女たちのファンにも楽しんでいただきたい、初めて知っていただくみなさんにも知っていただきたい」との思いを打ち明けていった。
ここで、サプライズゲストとして、浅岡、木山裕策、ササキ、テツandトモのトモ、中村素也による「五十嵐」が登場。「One Love」「Happiness」「A・RA・SHI」の3曲を、ダンス付きで見事にパフォーマンスすると、会場からも惜しみない拍手が送られた。最後は「ほいにフル地声歌唱してほしい楽曲」を募る企画で1位に輝いた「ノンフィクション」を歌唱することに。
歌う前には、ほいが熱いスピーチを行った。「長く生きてきましたけど、こんな日が来るなんて夢にも思いませんでした。番組で『夢を与えたい』とか言っているけど、ホントなんだよ。オレも子どもの時に夢を見たわけ。みんなも夢を見てほしい。諦めなければチャンスは来ます。夢は変わったっていいんです。それをものにするチャンスはいつか必ずきます。さんまさんのマネ、カラオケ番組、鬼レンチャン、今ここに立っているとは夢にも思わなかった。いろんな人が関わってくれました。きょう来てくれた人たちに、僕の思いを届けたいと思って、最後は本気で命を削りたいと思います」。その言葉通り、魂の歌唱で、トリにふさわしいパフォーマンスで魅了した。
アンコール後には、徳永ゆうきもサプライズで登場。最後は全員で「明日に向かってプッシュプッシュ」を歌い上げて、大団円となった。イベント後には、物販にも立って、ギリギリまでファンとの交流を楽しんだほい。その後、疲れた素振りは一切なく、取材場所にさわやかな表情で現れた。
フェス直後の高揚感もあって、ひとつの質問に対して熱い言葉を紡いでいくほい。「単純に『感無量』という言葉が多分しっくりくるんだと思うんですけど、ほいロックフェスが、ここ豊洲PITで行われていること自体、まだ夢を見てるような状態なんですよね。ここに向けて、企画や打ち合わせでいろんな演者が決まって、練習していくうち、だんだんと現実味を帯びてきて。そしてきょう、ステージ出てお客さんの顔を見た瞬間に、これほんとに現実なんだなっていうのを思い知らされました。自分でもびっくりしたんですけど、最初に「HIGH PRESSURE」を歌った時、お客さんの姿を見て、テンションが上がって、最後のところは「からだぐぅ」じゃなくて「からだが」って歌ってしまってました(笑)」。
練習などでのどを使っていたため、本番の4日前に声が出なくなったほいは、点滴を打って、本番に臨んだ。「これだけたくさんの人が、ひとつになって集結してやってくれてるんだっていうのがあったんで、僕も命を削り続けて…。でもやっぱり、人のパワーってすごいなと思うのは、お客さんたちが盛り上がってくれると、いつも以上になんとかしなきゃていう気持ちが強くなるんですよ。きょうも、子供たちが喜んでくれる姿も伝わってきたんで。それで終わった後の物販でも、温かい声をたくさんかけていただいて、これはもう来年まで生きなきゃなって気になります」。
最後には番組への感謝を口にした「こういうイベントに導いてくれたのは『鬼レンチャン』であり、そして千鳥やかまいたちだっていうのは、もう本当に心から思っていて、感謝しかないです。オレをいじられるやつにしてくれてありがたいって思います。芸歴長いので、これまではあんまイジられてこなかったんですけど、この番組でイジってもらった後にとんでもなくバズったんです。こういう時代なんだと思って、そこからこのイジリに乗っかってって、オレもイジられるようなキャラになってやろうって思えたので。『鬼レンチャン』とMC陣たちのおかげですよね」。
その上で、こう呼びかけた。「でも元々、歌に対して取り組む姿勢は、僕はしっかりしている部分があって、自分ではそこをブレずにやっていたのも良かったのかなと思います。これからも、わざとらしいような変な歌い方はもうもちろんする気もないし。本当に『鬼レンチャン』のおかげで、音域も広がったんです。これまでは「ノンフィクション」の地声なんかで歌えるわけなかったので。なので今後も『鬼レンチャン』には、なんと言われようが出続けたいと思うし、今までできなかった曲なんかにもどんどん挑戦していきます。今は特に切り抜きで見る方が多いのですが、それって前後のストーリーがないじゃないですか。だから、切り抜きを見て気に入ってくれた方はTVerや配信で、改めて前後のストーリーも追いかけていってほしいです」。
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