エンタメ
2026-09-10 06:00
1990年のギャグアニメ『キャッ党忍伝てやんでえ』の新作ゲーム『キャッ党忍伝てやんでえ ~復活のニャンキー! やっぱり明日は日本晴れ!』(原題:「Samurai Pizza Cats: Blast from the Past!」)のティザー映像が公開された。動画には、主人公のヤッ太郎と、宿敵・カラ丸らしき姿が映りこんでおり、令和の世に実に35年ぶりとなる二人の対決を予感させる仕上がりとなっている。また、ゲームの試遊版は、千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」(9月17日~21日)にて世界初公開される。
【動画】90年代アニメ作画だけど完全新作!『キャッ党忍伝てやんでえ』ゲーム映像
1990年2月1日に日本で放送開始した『キャッ党忍伝てやんでえ』は、動物型ロボットたちが暮らす“エドロポリス”を舞台に、街の平和をおびやかす悪の忍者軍団・カラカラ一族と、それを取り締まる秘密忍者隊ニャンキーとの活劇を描いた、かわいらしくてかっこいいSF時代劇ギャグバトルアニメ。
海外でも90年代初頭から『Samurai Pizza Cats』というタイトルで世界各地でテレビ放送され、現在も根強い人気を誇っている。
新作ゲーム『キャッ党忍伝てやんでえ ~復活のニャンキー! やっぱり明日は日本晴れ!』は、オランダのゲームスタジオ「Blast Zero」が開発し、アラブ首長国連邦の「Red Dunes Games」によって全世界配給。昨年2月に制作を伝えるゲームトレーラーが日本語版と英語版で公開された際は「てやんでえが令和にまさかの復活!?」「子供の頃大好きだった」「セル風アニメの再現度が凄すぎる!」とSNS上で話題になり、YouTubeの総再生回数は両バージョン合わせて100万回以上の盛り上がりとなった。
今回公開されるデモは、本作の魅力である2Dアクションとプラットフォームゲーム要素がいち早く体験できる内容。デモ版という限られた時間に合わせ、広大なフィールドやRPG要素ではなく、アクションと演出が凝縮された構成となっている。プレイヤーはヤッ太郎、スカシー、プルルンの3人を切り替えながら操作し、それぞれのプレイスタイルや基本操作を習得可能。エドロポリスを舞台に、おなじみの敵キャラクターたちとの白熱したバトルを楽しめる。
また、デモ版には多数のアニメーションカットシーンも収録。トレーラーと同様、これらは全てBlast Zero社内で新規制作されたもので、映像はまるで90年代当時のアニメそのままだが、実はすべて完全新作。国境も時空も、果ては常識すらも超えた熱狂が生み出した“時差35年の最新作”さながら、『キャッ党忍伝てやんでえ』の新たなエピソードを見ているかのような感覚を味わうことができる。
デモ版の日本語脚本は、原作アニメのシリーズ構成・脚本を務めたあかほりさとるが手掛け、当時の『てやんでえ』らしいテンポの良いギャグや会話劇が復活する。キャスト陣は前回のPVに続き、山口勝平(ヤッ太郎)、山下誠一郎(スカシー)、折笠愛(プルルン)、堀内賢雄(ナレーター)に加え、今回は新たに山寺宏一(カラ丸)、こおろぎさとみ(おタマ)も参戦している。スカシー役は前回のトレーラーと同様、オリジナルで声優を務めた小杉十郎太と同じ事務所の後輩である山下が担当した。
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