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44歳で死去の中村ゆりさん、生前出演のCMに改めて注目集まる SNSで感想相次ぐ「とても好きでした」「子を持つ母親として…」

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2026-09-15 05:10
44歳で死去の中村ゆりさん、生前出演のCMに改めて注目集まる SNSで感想相次ぐ「とても好きでした」「子を持つ母親として…」
中村ゆりさん (C)ORICON NewS inc.
 俳優の中村ゆりさんが9月1日、直腸がんのため死去した。44歳だった。所属事務所が14日に発表した。中村さんが生前出演したCMが、SNS上で改めて注目を集めている。

【動画】SNSでも再び注目が集まった中村ゆりさん出演CM

 2019年に放映されていた日本生命のCM「笑顔が大好き篇」について、中村さんは自身のインスタグラムで「日本生命のCM、『笑顔が大好き篇』が、第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールにて選出していただき入賞致しました。パチパチ~。本当にありがとうございます」とCM映像とともに伝えていた。同CMの内容も踏まえて、SNS上では「とても印象に残っています」「とても好きでした」「子を持つ母親として励まされていました」などといった声が寄せられている。

 所属事務所の公式サイトで「中村ゆりが直腸がんのため永眠いたしました。生前のご厚誼に感謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます。近親者、弊社俳優とスタッフで葬儀を済ませましたことをご報告いたします」と伝えた。

 「中村ゆりは、13年前にもがんを患いました。その時、社長と彼女は、『病名は、仕事の方々には余計な心配をおかけしてしまうので、言わないようにしましょう』と話し、その後寛解、元気に大好きな仕事を続け、検査も欠かさずに受けておりました」「しかし昨年1月再びがんが見つかり、手術は成功したものの、術後に転移が見つかりました。その時点で根治・寛解を目指すことは難しく、がんとうまく付き合っていくための治療を続けながら、より長く、生き生きと良い人生を歩むことを目指すことになりました。彼女はこの病気についてとても熱心に勉強し、主治医からも仕事を続けることを勧めていただいておりました」と中村さんの様子を伝えた。

 「しかし、今年8月、復帰に向け回復に努めていた中、再び腸閉塞を起こし、突然余命わずかと告知を受けました。彼女は落ち着き、美しく優しさにあふれた笑顔を絶やさず、ご家族や近しい方々と共に最後の時を大切に過ごすことができました」とつづった。

 中村ゆりさんは1982年3月15日生まれ、大阪府出身。AB型。アルファエージェンシー所属。2007年、映画『パッチギ!LOVE&PEACE』のヒロインに抜擢され、『2007年度全国映連賞』で女優賞を受賞。以降、映画『天国からのラブレター』(07年)、映画『そして父になる』(13年)、ドラマ『探偵の探偵』(15年)、ドラマ『クロサギ』(22年)、ドラマ『今夜はコの字で』シリーズなどに出演。CMやPV、舞台やナレーションなども行い、幅広く活躍した。今年7月に腸閉塞を発症したと伝えられていた。

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