E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 尾崎豊さん天国に旅立って34年 妻・繁美さんが明かす“知られざる日々”と息子・裕哉と歩んだ人生 貴重な写真も収録

尾崎豊さん天国に旅立って34年 妻・繁美さんが明かす“知られざる日々”と息子・裕哉と歩んだ人生 貴重な写真も収録

エンタメ
2026-09-17 08:28
尾崎豊さん天国に旅立って34年 妻・繁美さんが明かす“知られざる日々”と息子・裕哉と歩んだ人生 貴重な写真も収録
尾崎豊さんと繁美さん、裕哉さんの家族写真:写真提供/尾崎繁美=『ふたりの尾崎 豊と裕哉の笑顔を守る』
 伝説のシンガー・尾崎豊さんの妻で、シンガーソングライター・尾崎裕哉の母である尾崎繁美さんの著書『ふたりの尾崎 ―豊と裕哉の笑顔を守る―』が、11月19日に発売される。尾崎豊さんの誕生日である11月29日の10日前に刊行される。

【写真】1990年 芦ノ湖畔での尾崎豊さんと裕哉さん

 本書は、2022年4月25日から4年3ヶ月にわたって「FRaUweb」で連載された記事をベースに、繁美さん自身が新たに書き直し、編集したもの。夫・尾崎豊さんとの日々に加え、豊さんが亡くなった後、息子・裕哉とともにどのような人生を歩んできたのかをつづっている。

 繁美さんは18歳のときに尾崎豊さんと出会い、19歳で豊さんが逮捕された際には、拘置所からプロポーズを受けた。20歳で結婚し、21歳で長男・裕哉が誕生。その後、別居と復縁を経験し、24歳のときに豊さんと突然の別れを迎えた。

 豊さんが亡くなった後には、誹謗中傷や脅迫を受ける中、26歳で裕哉とのボストンへの母子留学を決断。息子を守りながら、裕哉が自身の人生を歩み始めるまでの時間についても、母親としての思いとともに振り返っている。

 繁美さんは本書について、「最初の1年は、夫・尾崎豊との日々について書いていきました。そして、その後の連載では、豊が旅立った後のことを……。息子・裕哉と私がどう生きていったのか」と説明。豊さんとの思い出だけでなく、亡き夫を失った後の母子の歩みも記した。

 また、繁美さんは本書で、尾崎豊さんの人生を間近で見てきた「女性」、夫を失った「妻」、ボストンで息子を育てた「母」、そして豊さんの楽曲を守り続けてきた「アイソトープ社長」という4つの側面から自身の人生を振り返っている。

 さらに、長年そばで過ごしたからこそ知る豊さんの素顔も盛り込まれている。

 繁美さんはあとがきで、人生で起こる出来事について「人生には、そのときには意味のわからない出来事がたくさんあります。どうしてこんなことが起きたのだろう。なぜ、あのときあの道を選んだのだろう。けれど、長い時間が流れてから振り返ると、ひとつひとつの出来事が不思議なほどにつながり、ひとつの物語になっていることがあります」。

 「その物語は決して自分ひとりでつくったものではありません。出会った人。愛した人。支えてくれた人。ともに笑った人。そして、別れた人。そのすべての人との時間が重なり合い、今の自分をつくっているのだと思います」と伝えている。

 発売に先駆け、9月18日には繁美さんと「FRaU」のアカウントでインスタライブを開催。本書を執筆しようと思ったきっかけや内容、書籍に関する報告などを予定している。

 尾崎豊さんは、1965年11月29日生まれ。1983年、高校生のときにシングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でデビュー。1984年青山学院高等部を中退。1985年リリースされた4枚目のシングル「卒業」を収録した2枚目のアルバム『回帰線』で音楽チャート1位を獲得。カリスマ的な人気を誇る。

 1986年、20歳のときに無期限活動停止を発表してニューヨークに暮らす。繁美さんと出会ったのはこの直前だった。1987年12月、覚醒剤所持で逮捕、翌年起訴される。1988年5月、執行猶予付きで釈放されたあとに繁美さんと結婚。東京ドームコンサートを満員にする。1989年7月24日、息子の裕哉が誕生。1992年4月25日、26歳の若さで逝去。生誕60年を記念して、尾崎豊のYouTubeチャンネルとTikTok公式アカウントが開設された。

 尾崎裕哉は、1989年、東京生まれ。2歳で父・尾崎豊を亡くす。5歳より母とともにアメリカ・ボストンへ渡り、15歳までを現地で過ごす。帰国後は慶應義塾大学大学院を修了。2016年にデジタル1stシングル『始まりの街』でデビュー。2024年からスタートした「OZAKI PLAYS OZAKI」は、父・尾崎豊へのオマージュとして、その楽曲を歌い継いでいくコンセプトライブであり、自身のライフワークと位置づける。公演を重ねるたびに大きな反響を呼び、その規模は回を追うごとに広がりを見せている。

 尾崎繁美さんは、有限会社アイソトープ代表取締役。1968年生まれ、東京都出身。18歳で尾崎豊と出会い、20歳で結婚。21歳で長男・裕哉を出産。24歳で夫との突然の別れを経験するなど、若くして波乱万丈な人生を歩む。息子・裕哉を守るためボストンへ母子留学。子育てをしながら自身も大学でビジュアルアートを学び、卒業。約10年間の海外生活を経て帰国し、現在に至る。

関連記事


【写真】「息をのむほどカッコ良くて」妻・繁美さんが公開した“お気に入りの一枚”の尾崎豊さん
【動画】「いつものように見護っていてね」34回目の命日を前に、墓参りを報告した繁美さん&息子・裕哉
【写真あり】尾崎裕哉は34歳に!『OZAKI PLAYS OZAKI1』楽屋裏ショット ※記事下段
尾崎豊さんの長男・裕哉、幼少期の親子写真公開「豊さんパパの顔ですね」 命日にメッセージ
尾崎裕哉、父・尾崎豊さんの形見はゲン担ぎ アクセサリー身に着け仕事…偉大さ実感の「30年間でした」

ページの先頭へ