エンタメ
2026-10-15 09:24
俳優のトム・クルーズと映画『国宝』の李相日監督が、若手俳優たちに向けたトークセッションにサプライズ登場した。クルーズの主演映画『DIGGER/ディガー』(公開中)の来日プロモーション期間中に行われたもので、このほど、その模様を収めた特別映像が公開された。
【動画】トム・クルーズ&李相日監督、アクターズトークセッション特別映像
会場の若手俳優たちは、登壇者を知らされず、「監督×俳優の特別トークセッション」として参加。クルーズと李監督が姿を見せると、驚きの声が上がった。クルーズは「未来を背負って立つみなさんの前でお話できることがとても光栄です。また素晴らしい監督と、この時間を共有できることを光栄に思います」とあいさつした。
『DIGGER/ディガー』は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』で2年連続のアカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と、クルーズが初めてタッグを組んだ作品。2人は10月5日から7日まで日本を訪れ、ワールドツアーを締めくくった。
李監督は、昨年のアカデミー名誉賞授賞式で、受賞したクルーズと、プレゼンターを務めたイニャリトゥ監督のスピーチを会場で聞いて以来、本作を楽しみにしていたという。
鑑賞後の感想として、「あらゆる五感が刺激されます」とコメント。戦争や災害がいかに人間によってもたらされているか、その本質を解明しようとしている作品だとし、「笑えるんですね。あまりに馬鹿馬鹿しくて。ただ、笑えると同時に本当に恐ろしい。そういった現実を描いた素晴らしい作品です」と語った。
クルーズの演技についても、「あまりにも今までとは違う存在感で登場してくれていて素晴らしいんです」と称賛。「トムさんの長い経歴の中で、僕は間違いなくベストが更新されたな、本当に素晴らしい俳優さんだなと改めて思いました」と賛辞を送った。
一方、クルーズも『国宝』について、「あなたの映画が大好きです。素晴らしい監督だと思う」と応じ、「本当に美しい映画でした。芸術や演技への情熱とともに美しい文化、人間性そのものを表現している作品でした」と語った。
若手俳優たちへのメッセージでは、アメリカとカナダで育ち、4歳の頃から世界を旅したいと思っていたという自身の原点を紹介。「とにかく冒険を求めていて、パラシュートだって。よく子どもの頃に屋根に上って星を眺めていました。だから監督の映画を見てここで話せる僕から未来を踏まえてみなさんに願うことは、冒険をして、いつも創造していくことです」とエールを送った。
セッションではこのほか、映画を好きになり、俳優を夢見た幼少期の話や、映画製作、演技に向き合う姿勢についても語ったクルーズ。李監督も若手俳優たちにアドバイスを送り、2人で次世代の担い手を励ました。
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『DIGGER/ディガー』は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』で2年連続のアカデミー賞監督賞を受賞したアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督と、クルーズが初めてタッグを組んだ作品。2人は10月5日から7日まで日本を訪れ、ワールドツアーを締めくくった。
李監督は、昨年のアカデミー名誉賞授賞式で、受賞したクルーズと、プレゼンターを務めたイニャリトゥ監督のスピーチを会場で聞いて以来、本作を楽しみにしていたという。
鑑賞後の感想として、「あらゆる五感が刺激されます」とコメント。戦争や災害がいかに人間によってもたらされているか、その本質を解明しようとしている作品だとし、「笑えるんですね。あまりに馬鹿馬鹿しくて。ただ、笑えると同時に本当に恐ろしい。そういった現実を描いた素晴らしい作品です」と語った。
クルーズの演技についても、「あまりにも今までとは違う存在感で登場してくれていて素晴らしいんです」と称賛。「トムさんの長い経歴の中で、僕は間違いなくベストが更新されたな、本当に素晴らしい俳優さんだなと改めて思いました」と賛辞を送った。
一方、クルーズも『国宝』について、「あなたの映画が大好きです。素晴らしい監督だと思う」と応じ、「本当に美しい映画でした。芸術や演技への情熱とともに美しい文化、人間性そのものを表現している作品でした」と語った。
若手俳優たちへのメッセージでは、アメリカとカナダで育ち、4歳の頃から世界を旅したいと思っていたという自身の原点を紹介。「とにかく冒険を求めていて、パラシュートだって。よく子どもの頃に屋根に上って星を眺めていました。だから監督の映画を見てここで話せる僕から未来を踏まえてみなさんに願うことは、冒険をして、いつも創造していくことです」とエールを送った。
セッションではこのほか、映画を好きになり、俳優を夢見た幼少期の話や、映画製作、演技に向き合う姿勢についても語ったクルーズ。李監督も若手俳優たちにアドバイスを送り、2人で次世代の担い手を励ました。
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