
お笑いコンビ「シャンプーハット」の恋さんが、自身のYouTubeチャンネル「こいちゃんパラダイス」を更新し、一時退院したことを報告しました。
【写真を見る】一時退院【 シャンプーハット 】恋さん 抗がん剤投与で腹痛・便秘に大苦戦 退院日には「ロケ行ったら良かったわ」驚異の回復 今後も治療は継続
喉の病気である下咽頭がんの治療のため入院していた恋さんは、抗がん剤治療と放射線治療を組み合わせた治療に取り組んでおり、今回は1回目の抗がん剤投与を終えての一時退院となります。動画では、入院生活の様子や壮絶な副作用の経過、現在の体調、そして今後の治療予定について、時折ユーモアを交えながらありのままに語りました。
19日に入院した恋さんは、体重61キロで入院日を迎えました。翌20日には朝から吐き気止めや利尿剤などの点滴を行い、昼から初めての抗がん剤「シスプラチン」の投与を受けました。投与前は「何が起こるかドキドキ」と警戒していたものの、投与翌日となる21日は体調の悪化もなく、食事もしっかり摂ることができたといいます。
抗がん剤投与から2日目までは順調そのものでしたが、投与3日目の朝に〝しんど!〟〝腹痛っ!〟と、これまで経験したことのない激しい腹痛で目覚めたとのこと。体重がわずか3日間で6キロも増加していたほど、顔も体もパンパンにむくんでいたといいます。病院食の白米や甘い味付けのおかずを見るだけで気持ち悪くなり、お粥を出してもらったものの、唯一口にできたのは梅干しだけだったと明かします。
さらに恋さんは、腹痛と便秘に苦しむことに。太ももに電気が走るような感覚がするほど力んでも全く出ず、力みすぎると点滴の針が痛むため、一度針を外してもらうほどの苦しみを味わいました。投与4日目には座薬を処方されましたが、異物感を便意と勘違いして即・放出。ナースコールでもう一つお願いして、20分ほどしてやっと出てきたものはとても小さく、恋さんはフテ寝。その後30分後くらいにやっと出たとのことで、かなりの苦しみだったことが伺えます。
腹痛が落ち着いた後も、強い胃のむかつきと激しい倦怠感に直面します。体感としては「(熱が)40度ぐらいのしんどさ」で、夜間に看護師を呼んで痛み止めをもらうほど過酷な状況でした。熱が下がった後も胃のむかつきが残り、まともに食事が摂れるようになったのは、投与から1週間が経過した27日頃でした。この期間に体重は大きく落ち、退院日の朝には59キロにまで減少していました。
退院が近づくにつれて急速に体調は回復し、動画を撮影した退院当日の朝にはすっかり元気を取り戻していました。あまりの回復ぶりに、「退院したら明日からロケ行ったらよかったわ」と悔しがるほどの元気を見せつつも、治療を支えてくれた医療従事者や、温かい励ましをくれた芸人仲間、ファンへの感謝を丁寧に伝えました。
今回の退院は抗がん剤治療の合間の一時的なもので、闘病生活はこれからも続きます。今後は通院による放射線治療が継続するほか、抗がん剤の投与もあと2回控えています。「2回目、3回目は今の蓄積プラスされるのでもっと厳しい戦いにはなると思いますが」と気を引き締める恋さんですが、最後には、同じように病気と闘う人々へ向けて「みんなでね、戻ってきましょう」「あかんかったらもう一回頑張りましょう、何度でもね」と力強く呼びかけ、前を向いて治療に取り組む姿勢を示しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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