
■東京2025世界陸上競技選手権大会(17日、国立競技場)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子200mの予選が行われ、この種目で3大会連続5回目の出場の飯塚翔太(34、ミズノ)が20秒64(₋0.2)の組6着で3大会連続となる準決勝進出を逃した。
1組6レーンの飯塚は、スタートダッシュを決めたが、最後の直線で加速しきれず、組6着。組3着以内とタイム上位6人が準決勝に進出できるが、タイムでも拾われず、予選敗退となった。
レース後飯塚は「東京五輪で無観客で、そのときに人が入ったらどんだけすごいスタジアムなのかなと思って。またこのスタジアムに立てて、もう幸せな気持ちでした。悔しい結果だったんでそこは心残りですけど、一生懸命走りました」と振り返った。
トラック種目では男子100m代表のサニブラウン アブデルハキーム(26、東レ)と同じく、今大会の代表選手の中で最多6度目の出場(2019年ドーハ大会は4×100mリレー)を誇る飯塚。8月に行われた富士北麓ワールドトライアルで20秒45の今季自己ベストをマークし、優勝した。
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