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友野一希、フリーでジャンプ精彩欠き3位...SP首位もGP初制覇逃す、壷井は8位【スケートアメリカ】

スポーツ
2025-11-16 14:41

■フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦 スケートアメリカ(日本時間16日、ニューヨーク州レイクプラシッド) 


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男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の友野一希(27、第一住建グループ)が、フリーではジャンプで2度の転倒など精彩を欠き、合計245.57点で3位。悲願のGP初優勝には届かなかった。


優勝であれば同シリーズ上位6人のみで戦うGPファイナル(12月、名古屋)への初進出が確定したが、今大会では決まらず第6戦のフィンランド大会の結果次第となった。


SP2位で25年世界選手権5位のK.エイモズ(28、フランス)が合計253.53点で逆転優勝。SP3位のM.シャイドロフ(21、カザフスタン)は2度の転倒が響いたが、合計251.09点で2位に入った。


前日のSPでは今季ベストの95.77点をマークし、初優勝に向けて最終滑走で演技した友野。だが、冒頭の4回転トウループ、続く4回転でも連続の転倒。4回転サルコウ、3回転ループで立て直したが、3回転アクセルの着氷でもバランスを崩した。4回転ジャンプの成功はサルコウの1本のみで、フリーは149.80点の8位。ショート首位の勢いに乗れず総合3位に。


SP6位発進の壷井達也(22、シスメックス)は冒頭で4回転が2回転になり、単独の4回転サルコウで転倒するなど、前半のミスが響いて得点が伸びず。総合228.03点の8位で今大会を終えた。


【男子シングル結果】
1)ケビン・エイモズ 253.53点
2)ミハイル・シャイドロフ 251.09点
3)友野一希 245.57点
・・・・・・・・・・・・・・・・・
8)壷井達也 228.03点


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