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ドジャース痛恨の逆転負けで連勝は6でストップ、スコットが逆転2ラン被弾 佐々木6回途中1失点も勝ち星消滅 大谷今季2度目の3K

スポーツ
2026-05-31 14:01

■MLB ドジャース3ー4フィリーズ(日本時間31日、ドジャー・スタジアム)


ドジャースの大谷翔平(31)本拠地でのフィリーズ戦に“1番・DH”で先発出場し、4打数1安打3三振、3試合連続安打も今季2度目の3三振、先発・佐々木朗希(24)は6回途中1失点、チームは8回にT.スコット(31)が逆転2ランを打たれるなど3失点、ここまで好投だった中継ぎがつかまり、佐々木の4勝目は消えてしまった。


前日30日の試合では3回に2戦連発となる今季10号ソロ本塁打を放つなど4打数3安打1打点、今季4度目の3安打をマークした大谷、フィリーズの先発はJ.ルザード(28)、レギュラーシーズン通算成績は14打数2安打、打率.148と相性は悪いが、2安打が2本塁打。1回の第1打席、2球で2ストライクに追い込まれると、最後は外角低めのスイーパーを追いかけてしまい空振り三振に倒れた。


先発の佐々木は立ち上がり、リーグトップ22本の本塁打、1番・シュワーバーから空振り三振を奪うなど無失点に抑えたが、2回、先頭の4番・ボームに外角高め99マイル(159キロ)のストレートをバックスクリーンに運ばれて6号ソロと先制点を奪われた。


その後は慌てることなく7番・リアルミュートをスライダー、8番・ガルシアをストレートで連続三振を奪い、最少失点で抑えた。


その裏、無死一、二塁のチャンスで8番・コールがセンター前へ同点タイムリー、そして、1死一、二塁で大谷の第2打席、カウント1-2から外角低めのストレートを見逃しボールの判定、これにキャッチャーのリアルミュートがABSチャレンジ(ストライク、ボール自動判定システム)を要求、わずかにストライクゾーンにかすっており見逃しの三振となった。


1対1と追いついてもらった佐々木は3回、1死から1番・シュワーバーを99マイル(159キロ)で空振り三振、2番・ターナーをスプリットで空振り三振とこの試合初めて三者凡退、4回も3人で抑えて、グラブを叩きベンチに戻ってきた。


佐々木を援護したい打線は1死三塁のチャンスを作ると、9番・エスピナルがセンターへ犠牲フライを放ち、2対1と勝ち越し。そして、大谷の第3打席、ここまで2三振と抑えられていたが、1球目、苦戦していた外角高めのスイーパーを叩いてライト前ヒット、3試合連続安打をマークした。


勝ち越してもらった佐々木は勝ち投手の権利がかかった5回も落ち着いたピッチング、2回の本塁打を浴びた以降は12人連続アウトと安定感のある投球を見せた。6回、75球を過ぎても9番・クロフォードを99マイル(159キロ)で空振り三振と球速が落ちなかった。1死から1番・シュワーバーには止めたバットにスプリットが当たってしまい、アンラッキーな出塁、久しぶりのセットポジションでの投球になると、2番・ターナーにヒットを打たれて、1死一、二塁のピンチを招いたところで降板となってしまった。


好投していた佐々木からマウンドを受け継いだのが、A.ベシア(30)、3番・ハーパーに四球を与えて1死満塁とピンチを広げたが、代打・ソーサを空振り三振、続くボームをサードゴロに打ち取り、佐々木も絶叫、ベンチに戻ったベシアには後ろから肩をつかまれて笑顔、厚い抱擁を見せた。


7回は3人目はこの日28歳の誕生日を迎えたK.ハートがマウンドへ、しっかりと3者凡退に抑えてガッツポーズを見せた。2対1と最少得点差で迎えた7回、大谷の第4打席、フィリーズ3人目、カーケリングと対戦。カウント2-2から手前で大きくバウンドする投球に大谷は驚いた表情を見せた。フルカウントから内角低めのスイーパーに空振り三振。今季2度目の3三振となった。それでも続くパヘスがツーベースで出塁すると、2死二塁で4番・M.ベッツがライト前へ貴重なタイムリー、3対1と佐々木の4勝目に大きな追加点となった。


8回は4人目、スコットが登板、2死二塁から3番・ハーパーにタイムリーを浴びて3対2と1点差に詰め寄られると、続く途中出場のソーサには打った瞬間、確信歩きをされた豪快3号ツーランで3対4と逆転された。


9回、1点を追う1死走者なしで大谷の第5打席、フィリーズの守護神・J.デュランと対戦。カウント2-2から外角低めのスライダーを捉えたが、打球が上がらずセカンド正面のゴロ、ドジャースは逆転負けで連勝は6でストップ、中継ぎがつかまり、佐々木は4勝目とはいかなかった。
 


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