
ピックルボールのPPAアジアツアー・マカオオープンが5月31日に行われ、藤原里華(44)が女子シングルスで日本人史上初となる優勝を果たし、金メダルを獲得した。女子ダブルスでは佐脇京(15)と組み、銅メダルも手にした。男子ダブルスでは三好健太(31)がオーストラリア選手とのペアで銀メダルを獲得するなど日本勢のメダルラッシュとなった。
女子シングルス決勝に出場した藤原はベトナム選手を相手に第1ゲーム、4-4から一気に7連続ポイント。11-4でゲームを奪うと、続く第2ゲームも勢いは止まらなかった。再び11-4と大差でゲームを奪い、日本人初の栄冠を手にした。
女子ダブルスでは佐脇とのペアで3位決定戦に挑んだ。アメリカ選手のペアを相手に第1ゲームは6-11で奪われたが、第2ゲームを11-4、第3ゲームを11-6で奪い逆転勝ち。銅メダルを獲得した。
男子ダブルス決勝に進出した三好ペアはインド選手とアメリカ選手のペアと激突した。第1ゲームはデュースにもつれ込む接戦となったが10-12で奪われた。第2ゲームは5-11と大差をつけられ敗戦。惜しくも銀メダルとなったがこの大会、日本勢が3つのメダルを獲得し、存在感を見せた。
『ピックルボール』とはアメリカ発祥のラケット競技で、テニスや卓球などの要素を併せ持ち、バドミントンと同サイズのコートで、パドルを使い穴の空いたボールを打ち合う。アメリカでは最も急成長しているスポーツの一つとされている。
PPAツアーは、ピックルボール界で最も権威ある世界最高峰のツアー。アジアツアーはPPA公式として2025年に誕生した。7⽉1〜4⽇には、『PPA ASIA 500 Sansan TOKYO OPEN 2026 Produced By TBS』が東京で初めて開催される。
【PPAアジアツアー2026】(日付は現地時間)
■4月1日~5日:CUP ベトナム‧ハノイ
■5月13日~17日:OPEN マレーシア‧クアラルンプール
■5月27日~31日:OPEN 中国‧マカオ
■6月17日~21日:OPEN 中国‧北京
■7月1日~4日:OPEN ⽇本‧東京(立川)
■7月23日~26日:OPEN シンガポール
■8月6日~9日:OPEN ベトナム‧ホーチミン
■8月20日~23日:OPEN 中国‧未定
■9月9日~13日:CUP マレーシア‧クアラルンプール
■10月19日~25日:SLAM 中国‧⾹港
※⼤会レベルの⾼い順に、SLAM、CUP、OPENの3カテゴリーで実施される
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