
■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)
【日程&内定選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新
男子100mの準決勝(3着+2)が12日に行われ、昨年王者の桐生祥秀(30、日本生命)が組1着の10秒13(+0.2)、全体3位で決勝進出を決めた。
予選を組1着、全体2位で通過した桐生は、準決勝3組の5レーンに登場。スタートで飛び出した3レーンの多田修平(29、住友電工)と2レーンの水野琉之介(早大)と競りながら、最後は0秒01差の争いを制した。
「今回は予選からしっかり走ろうと思っていたので、予選、準決勝としっかり走れたと思います」と、レースを振り返った桐生。優勝すればアジア大会が内定する明日の決勝へ向けて「自分を信じて、やってきたことを発揮すれば、もうそこしか考えていないです」と、意気込んだ。
予選で自己ベストの10秒07をマークし、全体トップで通過していた大学生、小室歩久斗(19、中大)は1組4レーンでスタート。中盤から抜け出し、10秒12(+0.4)の組1着で決勝へ進んだ。小室は、2019年のサニブラウン アブデルハキーム(当時フロリダ大)以来の大学生での日本選手権優勝を狙う。
準決勝トップ通過は2組を走った西岡尚輝(筑波大)で10秒09(+0.7)。日本記録保持者の山縣亮太(34、セイコー)は10秒25(+0.2)の3組6着、今季10秒06をマークしている小池祐貴(31、住友電工 )は10秒26(+0.4)の1組4着、10秒00の自己ベストを持つ守祐陽(22、渡辺パイプ)は10秒29(+0.7)の2組7着で敗退となった。
桐生は4度目の優勝へ、大学生の優勝ならば、2019年のサニブラウン アブデルハキーム(当時フロリダ大)以来となる。決勝は13日に行われる。
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