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日本記録保持者・秦澄美鈴が6m39で2年ぶり6回目の優勝「勝ち切れたことはギリ評価」アジア大会派遣設定記録突破ならず【日本選手権】

スポーツ
2026-06-13 19:40


■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)


【日程&選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新


陸上の日本選手権で13日、女子走幅跳の決勝が行われ、日本記録保持者の秦澄美鈴(30、住友電工)が6m39(+0.5)で優勝。6m53のアジア大会派遣設定記録は突破できなかった。


1回目の跳躍で6m15(ー1.9)と序盤からトップに立った秦。2回目で順位は変わらず、3回目の跳躍。秦は観客に向けて笑顔を向け、手拍子を求めた。大きな手拍子の中、力強く踏み切り6m39(+0.5)とこの日の最高記録を出した。3回目終了時点で上位8人が進む4回目以降の試技に進んだ。


4回目は踏切に失敗したが、5回目で6m25(-0.8)とこの日2番目にいい記録を出した。しかし、6回目の跳躍は6m01(-1.1)。最終記録は3回目に出した6m39(+0.5)となり、2年ぶり6度目の優勝を果たした。しかし、アジア大会派遣設定記録は突破できなかった。


アジア大会派遣設定記録を突破できなかったことについて「本当に残念の一言につきる」と話した秦。しかし、「暑いコンディションだったり風とかが難しい中でも勝ち切れたっていうことは、1つギリ評価してもいいのかなという風には思ってます」と自身の優勝を称えた。


秦は23年に開催された前回アジア大会(杭州)で日本新記録を樹立。24年のパリ五輪や、世界陸上3大会連続(22オレゴン、23ブダペスト、25東京)出場を果たす日本女子走幅跳界のエース。


今後の目標を問われると、「自分が本当に納得いく跳躍が本当にできていないので、 1 本でも多く(記録を)出すかっていうところが、自分の満足度とその先のパフォーマンスに繋がってくるので、まずは 1 本でもしっかり飛び、自分の跳躍したなっていう跳躍ができることを目指していかなきゃなと思いました」と話した。


【女子走幅跳・結果】
優勝:秦澄美鈴 6m39(+0.5)
2位:近藤いおん 6m29(-0.3)
3位:北田莉亜 6m13(-0.3)
 


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