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女子走高跳・髙橋渚、逆転で2年ぶり4度目のV 今季自己ベスト更新も派遣設定記録突破ならず【陸上・日本選手権】

スポーツ
2026-06-13 20:37

■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)


【日程&選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新


陸上の日本選手権女子走高跳決勝が12日、行われ髙橋渚(26、センコー)が1m86をクリアし、2年ぶり4度目の優勝を果たした。しかし、1m89のアジア大会派遣設定記録は突破できなかった。


この日、髙橋は1m75からスタート。この高さは1回でクリアした。次の1m80、1m86は1回目を失敗、ともに2回目でクリア、1m89にバーの高さをあげた。1m80までは前回大会優勝の津田シェリア(29、築地銀だこ)が1回目でクリアしていたため、髙橋は2位だったが津田が1m86を3回とも失敗、さらに5月に今季最高記録1m86をマークした石岡柚季(28、日女体大AC)も3回失敗したため、この時点で髙橋の優勝が決まった。


あとは、派遣設定記録の1m89を超えるのみとなった髙橋。1回目は足がバーに少し触れ失敗。2回目も足をかけ失敗し追い込まれた。スタンドで跳躍を見ていた醍醐奈緒美コーチとも念入りに話し、勝負の3回目に挑んだが、超えることはできなかった。髙橋は少し浮かない表情で2年ぶりの優勝トロフィーを手にした。


髙橋は25年2月にチェコで行われた室内ツアーで1m92を跳び、日本人歴代8人目の1m90超えジャンパーとなった。同年9月の世界陸上ではこの種目で日本勢として12年ぶりに出場、1m88をマークした。今季はシーズン前半、試合数を減らして挑んだ日本選手権。シーズンベストは1m85。今大会でシーズンベストを更新した。
 


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