
■FIFAワールドカップ2026 グループF 日本 1-1 スウェーデン(日本時間26日、ダラススタジアム)
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サッカー男子日本代表(FIFAランク18位)は、スウェーデン代表(同38位)を1-1で引き分け、3大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。前半をスコアレスで折り返した日本は後半11分、前田大然(28)のゴールで先制に成功。しかし19分、スウェーデンに同点に追いつかれ、試合はそのままドローに終わった。
日本はグループステージ(GS)1勝2分けで勝ち点「5」。GS2位で突破し、日本時間30日の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表(同6位)と対戦する。
日本の先発メンバーは、GKに鈴木彩艶(23)。DFには菅原由勢(25)瀬古歩夢(26)が今大会初先発。加えて板倉滉(29)と伊藤洋輝(27)の4人。MFは田中碧(27)、堂安律(28)、前田、中村敬斗(25)、鎌田大地(29)。FWには既に2ゴールを決めている上田綺世(27)が入り、チュニジア戦から3人を入れ替えた布陣でスウェーデンに挑む。
決勝トーナメント進出をかけ、スウェーデン戦に臨んだ日本は前半立ち上がり、相手に攻め込まれ、2本のコーナーキックを与えたがDF陣が凌ぐ。5分には、先発復帰した前田がハーフウェイライン付近でボールを奪うと一人で持ち込み、ペナルティエリア内に侵入。しかし、相手DFに体を寄せられて阻まれる。
22分には、左サイドから伊藤がクロス。ゴール前で前田がヘディングシュートを打つが、ボールはクロスバーの上を越える。35分には菅原が右サイドの深い位置までドリブルしゴール前にクロスを入れるが、相手DFにクリアされる。38分にはスウェーデンに右サイドを攻略されピンチを迎えるが、田中が体を張ってディフェンスし、ボールを奪い返す。その直後に、主将の板倉に代わって谷口彰悟(34)が入った。
44分には左サイドで中村がゴール前にクロスを入れるが、誰にも合わず。45分には相手ゴール前でボールを細かくつなぎ、最後は中村がシュート。GKに左手一本でセーブされるが、いい攻撃を見せた日本。終了間際にはスウェーデンに幾度となく攻め込まれるも、守護神・鈴木が落ち着いてゴールマウスを守り得点を許さず、0-0のスコアレスで前半を終えた。
後半立ち上がり、田中がフリーでミドルシュートを放つ。ボールはクロスバーを大きく越え、田中は思わず天を仰いだ。その後も日本が猛攻をしかけ、ペナルティエリア内から堂安がシュート。相手DFに当たったボールは大外の鎌田のもとへ。鎌田がダイレクトボレーを放つが惜しくもゴールならず。
迎えた11分、相手陣内で堂安と上田のワンツーから堂安がゴール前へラストパス。ペナルティアエリア内で受けた前田がワントラップして右足を振りぬくと、ボールはゴール左に突き刺さった。日本がついに1点を先制する。
しかし17分、スウェーデンに攻め込まれると、右サイドからアントニー・エランガ(24)に強烈なミドルシュートを打たれた。鈴木が反応するが、ボールはゴールネットを揺らし、1-1の同点に追いつかれた。20分にもスウェーデンに強烈なシュートを浴びるが、鈴木が横っ飛びで防ぎ、チームを鼓舞する。
その後、日本は次々と交代選手を投入。伊東純也(33)、小川航基(28)、30分には日本史上初となる5大会連続出場の長友佑都(FC東京)がW杯のピッチに立った。38分には相手陣内右サイドでボールを奪った鎌田がクロスを入れる。ゴール前で小川が左足を伸ばして合わせるが、枠の上。終盤、スウェーデンの猛攻を受けた日本だが守護神・鈴木をはじめDF陣が体を張ってゴールを死守、1-1の引き分けに終わった。
【グループF】
1 オランダ 勝ち点7
2 日本 勝ち点5
3 スウェーデン 勝ち点4
4 チュニジア 勝ち点0
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