
■プロ野球 西武4-1オリックス(1日・ベルーナドーム)
西武はオリックスに今季20度目の逆転勝ち。これで再び2位に浮上し、貯金を13に増やした。試合は5回まで両軍無得点。しかし先発の渡邉は中川の左犠飛で先制を許す。しかし7回裏、林安可が山﨑から左中間に適時二塁打を放つと、続くネビンの三ゴロで宗の送球を若月が捕球できず、その間に三塁走者が生還し、これが決勝点に。8回裏、無死満塁で滝澤が山田から適時打を放ち、4-1に。
西武は西川を登録抹消。巨人からトレードで2年ぶりに復帰を果たした若林が出場登録された。チーム復帰戦となる31日のハヤテ戦(カーミニーク)では4打数3安打2打点の活躍を見せた。
スタメンはジェリーに対し1番セカンド・滝澤、2番レフト・蛭間、3番DH・林安可、4番ファースト・ネビン、5番サード・平沢、6番ライト・カナリオ、7番キャッチャー・古賀悠、8番ショート・源田、9番センター・若林で組んだ。
先発は渡邉勇太朗。今季ここまで15試合に登板し4勝6敗、防御率は3.44。前回登板のソフトバンク戦(24日・ベルーナ)では6回93球被安打7被本塁打1奪三振7与四球2失点4で6敗目を喫した。オリックス戦には1試合に登板し1勝、防御率は4.50。
渡邉の立ち上がりは宗を遊ゴロ、西川を遊ゴロ、山中を二ゴロに打ち取る。初回の攻撃は滝澤は一ゴロ、蛭間は二ゴロ、林安可は死球、ネビンは右飛に倒れる。
2回表、渡邉は太田を空三振、森友を左飛に打ち取るも、中川、紅林の連打で一、二塁のピンチを背負う。しかし来田を三ゴロに打ち取る。その裏、1死からカナリオ古賀悠と連続で死球を受ける。源田の二ゴロで2死一、三塁になる。ここで若林に打席が回るも投ゴロに倒れる。
3回表、渡邉はオリックス打線を三者凡退に抑える。その裏、先頭の滝澤は右飛に倒れるも、蛭間の中安打、林安可の四球で一、二塁のチャンスを作る。しかしネビンは右飛、平沢は一ゴロに倒れる。
4回表、渡邉は先頭の山中に四球、続く太田に右安打を許し無死一、二塁のピンチを招く。しかし森友を三ゴロ、中川を二飛、紅林を中飛に打ち取る。その裏は1死から古賀悠と若林が四球で出塁し、2死一、二塁のチャンスを作る。しかし滝澤は見三振に倒れる。
5回表、渡邉は2死から宗に中安打を浴びるも西川を一ゴロに打ち取る。ここまで83球。その裏、先頭の蛭間が中安打を放つも、後続は繋げられず。0-0で試合を折り返す。
6回表、先頭の山中に四球を許すと、森友に中安打を浴び、1死一、三塁に。ここで中川にレフトへの犠牲フライを許し、先制点を許す。さらに紅林にライト線への二塁打を浴び二、三塁に。しかし来田を三ゴロに打ち取り、最少失点に抑える。
6回裏、1死から古賀悠がセンターに三塁打を放ち、同点のチャンスを作る。しかし源田は空三振、若林は遊ゴロに倒れる。
渡邉は6回104球被安打6与四球2奪三振3失点1だった。2番手の佐藤隼はオリックス打線を三者凡退に抑える。
7回裏、1死から蛭間がこの日3本目となるセカンドへの内野安打を放つと、続く林安可が左中間を割る適時二塁打を放ち、同点に追いつく。本塁への送球間に林安可は三塁に進塁。ここでネビンが三ゴロを放つと、宗の送球を若月がこぼし、三塁走者が生還。勝ち越しに成功。
8回表のマウンドには森脇が上がる。森脇は1死から太田に四球を許すも、後続を打ち取る。
8回裏、山岡から先頭の古賀悠が右中間への二塁打を放つと、源田の犠打を山岡がファンブルし、無死一、三塁、さらに若林が四球を選び、満塁に。ここで投手が山田に代わるも、滝澤が前進守備の二遊間を抜ける適時打を放ち、2点を追加する。
最終回は甲斐野がオリックス打線を抑え試合終了。今季12セーブ目。
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