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男子100m・桐生祥秀が4位 初の9秒台を記録した思い出の地で悔しい結末 優勝は10秒05の山本匠真【陸上・ANG福井】

スポーツ
2026-08-15 21:57

■陸上・アスリート・ナイト・ゲームズ・イン・フクイ(14~15日、福井・9.98スタジアム)


【日程&内定選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新


男子100m決勝が行われ、桐生祥秀(30、日本生命)が10秒12で4位となった。2017年9月に日本選手で初めて9秒台ランナーとなった思い出の地「9.98スタジアム」で優勝とはならなかった。山本匠真(24、広島大学)が10秒05をマークし、レースを制した。


予選ではスタートで出遅れながらも中盤からの加速で組1位となり決勝進出を決めた桐生。決勝は6レーンに入った。4レーンには去年の東京世界陸上代表の守祐陽(22、渡辺パイプ)、5レーンには6日前に行われた富士北麓ワールドトライアルで優勝した山本、1レーンには6月の日本選手権で2位となった西岡尚輝(20、筑波大)ら力のある選手が集結した。


桐生は決勝、まずまずのスタートを切るがスピードが上がっていかない。一方、5レーンでスタートした山本がスムーズに加速していき、トップでフィニッシュラインを駆け抜けた。山本は優勝に胸を力強く叩き、喜びを表現した。


桐生は去年の日本選手権男子100mで5年ぶりの優勝。さらに同年8月の富士北麓ワールドトライアルでは、8年ぶり自身2度目となる9秒99をマークし、完全復活をアピールした。今年6月の日本選手権では3位となり連覇はならなかったが、4×100mリレーのアジア大会代表に選出された。今月9日の富士北麓ワールドトライアル予選では今季日本最高となる10秒03を記録した。

※写真は6月の日本選手権での桐生選手


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