
■アジア大会 フェンシング 男子エペ個人(24日、愛知県国際展示場)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会 愛知・名古屋開幕!日本勢メダルラッシュ
愛知・名古屋で開催されているアジア大会のフェンシング・男子エペ個人で日本の加納虹輝(28、日本航空)が金メダルを獲得した。山田優(32、Team SAGA SPORT PYRAMID)は日本人対決となった準決勝で加納に敗れ銅メダルとなった。
フェンシングの個人戦は3分間×3ピリオド(計9分間)で15点(15本)を先取するか、試合終了時に得点の多い方が勝利となる。エペは「突き」のみが有効。全身すべてが有効面で、先に突いた方にポイントが入り、両者同時に突いた場合は双方のポイントとなる。
前回の杭州アジア大会、パリ五輪でも金メダルを獲得した加納は予選を5勝1敗、全体3位で通過。2回戦から登場した決勝トーナメントでは、クウェートのアブドゥルラフマーン・アルマーネ(32)に15-7、3回戦でサウジアラビアのハッサン ハーゼム エム・アベド(19)に15-13で勝利した。その後の準々決勝では、香港の呉浩天(30、ご・こうてん)を15-8で下し準決勝に進出。
一方、6月のアジア選手権で金メダルを獲得した山田は予選を6戦全勝、全体2位で通過。決勝トーナメント2回戦でフィリピンのジアン ミゲル・バウティスタ(24)を15-8、3回戦でチャイニーズ・タイペイの李譲(19)を15-12で下した。準々決勝で中国の張新堃(24、ちょう・しんこん)と対戦、15-9で勝利し準決勝へと駒を進めた。
日本勢の対戦となった準決勝。序盤から両者譲らぬ緊張感のある戦いとなり、第2ピリオドを終えて加納が6-5とリード。第3ピリオドに山田を突き放し、加納が15-11で制した。
決勝に進んだ加納はカザフスタンのキリル・プロホドフ(19)と対戦。第1ピリオドを3-3の同点で終えるが、第2ピリオドで8-6とリード。隙を見せない加納は第3ピリオドも優勢に進め、15-13で逃げ切った。加納は自身の地元・愛知でアジア大会連覇を達成した。
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