
■MLB リーグ優勝決定シリーズ ブルワーズ 2ー1 ドジャース(日本時間12日、アメリカン・ファミリー・フィールド)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャース・大谷翔平(32)がポストシーズン(PS)・リーグ優勝決定シリーズ第1戦のブルワーズ戦に“4番・DH”でスタメン出場し、3打数1安打1四球1三振だった。試合は2回、大谷の四球を足がかりにドジャースが1点を先制する。しかし4回、B.テュラング(26)の本塁打で同点に追いつかれると、6回にはブルワーズに適時打を許し1-2と逆転され、大事な初戦を落とした。
ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャース。レギュラーシーズンは100勝62敗でナ・リーグ西地区1位でポストシーズンに入った。4日からの地区シリーズでは、ワイルドカードを勝ち上がってきたブレーブスと対戦し3勝1敗で、リーグ優勝決定シリーズに進出した。大谷は地区シリーズ4戦に全て先発出場したが、右前打と左前打の2安打のみに終わっていた。
昨年のリーグ優勝決定シリーズでもブルワーズと対戦したドジャースは、4連勝と負けなしでワールドシリーズに進出した。今季の第1戦は1回、1死からブルワーズの先発・J.ミジオロウスキー(24)に対し、F.フリーマン(37)がファールで粘ってから外角高めの速球を左前に弾き返し、出塁。しかし、続くW.スミス(31)が遊ゴロ併殺に倒れた。その裏、ドジャースの先発・T.スクーバル(29)も、150キロ台後半の速球と変化球で三者凡退に抑えた。
2回、先頭で回ってきた大谷の第1打席はストレートの四球で出塁すると、T.ヘルナンデス(33)も右前打で続き、無死一・二塁のチャンス。M.マンシー(36)は三振も、A.パヘス(25)が右前適時打を放ち大谷がホームに帰り、ドジャースが1点を先制する。その裏、スクーバルは1死から二塁打を浴び得点圏にランナーを背負うが、後続を断ち得点を許さない。
3回、2死一塁で迎えた大谷の第2打席は、162キロの速球に空振り三振に倒れた。スクーバルは3回までに6つの三振を奪う好投を見せるが4回、真ん中に入ったシンカーをB.テュラング(26)に捉えられソロ本塁打を浴び、1-1の同点に追いつかれると、6回には1死二塁でL.ララ(21)に初球を中前に弾き返され、1-2と逆転されてしまう。尚も、安打と四球で2死満塁のピンチを迎えたスクーバルだが、W.コントレラス(28)を右飛に打ち取った。
6回、1死走者なしで回ってきた大谷の第3打席。ブルワーズの3人目・A.ウリベイ(26)に2ストライクと追い込まれたものの、左前に弾き返しこの試合初安打をマーク。2死となってマンシーが右前打で続き、一・三塁とチャンスを広げたが、パヘスが空振り三振に倒れた。8回、1死一塁で回ってきた大谷の4打席目は、ブルワーズの4人目・A.アシュビー(28)の159キロのシンカーに押され三飛に終わる。ドジャース打線はブルワーズの継投策に得点を奪うことができず、1-2で初戦を落とした。
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