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春の衣替え いつすれば? プロ伝授“賢いコツ”は、冬物衣類もすっきり収納“かさばらない”畳み方【Nスタ解説】

国内
2025-03-19 21:18

暖かくなったり寒くなったりで「春の衣替え」をいつすればいいのか、悩んでいる人も多いのでは?ということで、衣替えのタイミングや賢いコツについてお伝えします。


【写真を見る】“かさばらない”ニットの畳み方とハンガーでの収納方法


“春の衣替え”はいつするべき?

熊崎風斗キャスター:
これだけ寒暖差があると、いつ衣替えをするべきなのかわからなくなりますよね。


家事アドバイザー・ALL About節約ガイドの矢野きくのさんによりますと、春の衣替えは3回に分けてやるのがおすすめだということです。


1回目:マフラー、厚手コートなど(目安:最高気温12℃)
2回目:ニット、薄手ダウンジャケット(目安:最高気温15℃)
3回目:冬物すべて(目安:最高気温20℃)


この3段階に分けて衣替えするのがいいということでした。


気象予報士の國本未華さんは、「今週末が衣替えのチャンス。月末の冷え込みは“重ね着”で」と話していました。


冬物衣類もすっきり収納 “かさばらない”畳み方

熊崎キャスター:
衣替えには“三か条”があるそうで…


【春の衣替え“三か条”】
一、晴れて湿度 低い日に
二、しまい洗い 忘れずに
三、効率よい“賢い収納”を


収納の仕方も肝心ですが、冬服はかさばるのでしまうのが大変です。


そこで、かさばらないニットの畳み方を見ていきます。


(1)両袖が重ならないように折る
(2)両サイドを内側に折る
(3)裾から半分に折る


実際に、一般的な畳み方とオススメの畳み方を比較してみると、ちゃんと厚みに差が出ました。ただ厚みが無くなっているだけではなく、バランスも崩れにくいというのがオススメの畳み方です。


続いて、ハンガーにかけたまま収納したい場合はどうすればいいのか見ていきます。 


セーターやニットなどをハンガーにかけると、肩の部分が出っ張って型崩れの原因になってしまいます。


そこで、こんな収納方法があります。


(1)ニットを縦半分に折る
(2)畳んだニットの上にホックを脇の辺りにしてハンガーを置く。
(3)ハンガーの上から折り重ねる


グリップが効くハンガーをオススメしますが、通常のハンガーでも可能です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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