E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 夏の大敵“顔汗”どうする? 正しい拭き方を調査、「耳の穴までが顔」洗顔のポイント【Nスタ解説】

夏の大敵“顔汗”どうする? 正しい拭き方を調査、「耳の穴までが顔」洗顔のポイント【Nスタ解説】

国内
2025-07-02 21:58

夏の大敵、「汗」について調査。街のみなさんに聞くと、意外と多かったのが、顔の汗のお悩みでした。


【写真を見る】「想像超える売れ行き」の“爆売れ”制汗ミスト


「汗を吸収するように」メイクが崩れにくい拭き方

山形純菜キャスター:
正しい顔汗の拭き方について調べました。


熱中症対策では、濡れたハンカチやタオルで拭くのがいいということです。

また、メイクが崩れにくい拭き方があるのか、@cosmeの美容部員の一倉麻衣子さんに聞きました。


やはりゴシゴシ拭くのはNGだということで、汗を吸収するように優しく抑えること。ハンカチやタオルの素材は、肌に優しい素材「綿100%」のものを使うと良いそうです。

NGなのが麻のような、でこぼこしている素材で、あまり顔に良くないということです。


ティッシュで抑えるのは、OKだそうです。汗を拭いた後、日焼け止めは毎回塗りなおすようにすると良いとのことです。

メイクさんから聞いた話では、液体の場合、トントンするのがおすすめだそうで、メイクが崩れにくいみたいです。


「耳の穴までが顔」 洗顔のポイントは

山形キャスター:
夏の暑さは、肌にとっても過酷な環境です。

お肌を守るために、どのように洗顔をすればいいのか、よしき銀座クリニックの吉木伸子院長に聞きました。


【洗顔のポイント】
・ゴシゴシ洗わないこと
・唇は洗わない
・「耳の穴までが顔」
※よしき銀座クリニック 吉木伸子院長より


「唇は洗わない」というのは、乾燥してしまうからということのようです。

また、耳の入口近くまで顔なので、しっかり洗ってくださいということでした。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ