夏の大敵、「汗」について調査。街のみなさんに聞くと、意外と多かったのが、顔の汗のお悩みでした。
「汗を吸収するように」メイクが崩れにくい拭き方
山形純菜キャスター:
正しい顔汗の拭き方について調べました。
熱中症対策では、濡れたハンカチやタオルで拭くのがいいということです。
また、メイクが崩れにくい拭き方があるのか、@cosmeの美容部員の一倉麻衣子さんに聞きました。
やはりゴシゴシ拭くのはNGだということで、汗を吸収するように優しく抑えること。ハンカチやタオルの素材は、肌に優しい素材「綿100%」のものを使うと良いそうです。
NGなのが麻のような、でこぼこしている素材で、あまり顔に良くないということです。
ティッシュで抑えるのは、OKだそうです。汗を拭いた後、日焼け止めは毎回塗りなおすようにすると良いとのことです。
メイクさんから聞いた話では、液体の場合、トントンするのがおすすめだそうで、メイクが崩れにくいみたいです。
「耳の穴までが顔」 洗顔のポイントは
山形キャスター:
夏の暑さは、肌にとっても過酷な環境です。
お肌を守るために、どのように洗顔をすればいいのか、よしき銀座クリニックの吉木伸子院長に聞きました。
【洗顔のポイント】
・ゴシゴシ洗わないこと
・唇は洗わない
・「耳の穴までが顔」
※よしき銀座クリニック 吉木伸子院長より
「唇は洗わない」というのは、乾燥してしまうからということのようです。
また、耳の入口近くまで顔なので、しっかり洗ってくださいということでした。
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