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闇夜を煌々と照らす“大文字” お盆の伝統行事 京都「五山の送り火」 大勢の人が揺らめく炎を見ながら思い思いの時間を過ごす

国内
2025-08-16 23:55

京都では、お盆の伝統行事「五山送り火」が行われました。


闇夜を煌々と照らす「大文字」。


「妙」や「法」の文字もくっきりと浮かび上がります。毎年8月16日の夜に行われる京都の「五山送り火」では、お盆に現世に帰ってきた先祖の霊を再び冥土に送り出し、無病息災を祈ります。


今年はあいにくの雨となりましたが、大勢の人が傘を片手に揺らめく炎を見ながら思い思いの時間を過ごしていました。


「祖母が亡くなったので、祖母を思いながら見ていました」
「大きかった。夏休みがもうすぐ終わるって感じ」


京都府警によりますと今年は市内5カ所におよそ2万2千人が集まったということです。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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