E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 東名高速に車が転落 無免許運転していた男(47)に拘禁刑3年の判決 浜松

東名高速に車が転落 無免許運転していた男(47)に拘禁刑3年の判決 浜松

国内
2025-08-21 16:30

今年6月、静岡県浜松市の市道から運転していた車を東名高速に転落させた事故で、無免許運転などの罪に問われている男に対し、裁判所は拘禁刑3年の判決を言い渡しました。


判決を受けたのは、自称・静岡県御前崎市の無職・榑林亜樹也被告(47)です。判決などによりますと、榑林被告は今年6月1日、浜松市内で無免許運転をしたうえで、乗っていた車を東名高速に転落させる事故を起こしました。


また、5月下旬から6月2日までの間、覚醒剤を使用しました。


きょうの判決公判で、地裁浜松支部の肥田薫裁判官は、「免許取り消し処分を受けたにもかかわらず、無免許運転したのは危険極まりない」などと指摘し、榑林被告に拘禁刑3年の判決を言い渡しました。


エアコン「1℃下げる」OR「風量を強にする」どっちが節電?「除湿」はいつ使う?賢いエアコンの使い方【ひるおび】
スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ