
イランで続く反政府デモをめぐり、G7=主要7か国の外相は共同声明でイラン政府による弾圧を強く非難しました。追加制裁の可能性も示唆しています。
G7外相は15日、「より良い生活、尊厳および自由への正当な願望を勇敢に声にしているイラン国民に対する当局の残酷な弾圧の激化に強く反対する」として、イラン政府を非難する共同声明を発表しました。
声明では「死傷者数の多さに強い危機感を覚えている」と強調したうえで、イラン当局に対し、「イラン国民の人権と基本的自由を尊重するよう求める」としています。
また、イラン政府がデモ弾圧を続ける場合には、G7メンバーが「追加的な制限的措置をとる用意がある」として、新たな制裁を科す可能性を示唆しました。
イランでは核開発をめぐっても去年、国連の制裁が再び発動するなど、国際的な圧力が強まっています。
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