
日本で仕事がしたいと応募してきた外国人の在留資格を虚偽の内容で申請し、日本国内のホテルで清掃員として働かせていたなどとして、中国籍の男2人が逮捕されました。
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも中国籍の趙亮容疑者(45)と陳子豪容疑者(30)です。
趙容疑者らは去年11月、中国籍の男2人を東京都内の清掃会社で働かせると申請していたにもかかわらず、実際にはそれぞれ別の清掃会社に派遣して、日光市内のホテルと横浜市内のホテルで清掃員として働かせていた疑いがもたれています。
取り調べに対し、2人はいずれも容疑を否認していて、趙容疑者は「許可を取って手続きをしました」と供述し、陳容疑者は「申請は間違いないが、指示されてやりました」と供述しているということです。
清掃員として働かされていた中国籍の2人は、中国のSNSの掲示板で仕事の募集を見つけ、在留資格の申請手続きのため、中国の斡旋会社に3万元~4万7000元(日本円で60万円~110万円)を支払っていたということです。この働かされていた男2人も入管難民法違反の疑いで逮捕されています。
趙容疑者らは、他にも中国籍の19人について虚偽の申請をしていたとみられていて、警視庁は金の流れなど実態解明を進めています。
・「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
・【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
・「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
