「連絡先の交換」と聞いて「電話は古いよ、LINEでしょ」という人も、もう古いかもしれません。 驚きの調査結果が出ました。
連絡先の交換は「インスタグラム」の時代に?
南波雅俊キャスター:
連絡先の交換について、Z世代は、「LINE」よりも圧倒的に「インスタグラム」が多いそうです。
【初対面の人との連絡先交換】(Z世代の100人)
▼LINE:8人
▼インスタグラム:92人
世代・トレンド評論家の牛窪恵さんによると、Z世代がインスタを使う理由は「相手を知りたい気持ちはあるが、一方で警戒もしている」ということです。
LINEだと、トップ画面の情報が少なく、「人柄を知る情報が少ない」といったこともあります。また、「警戒」という意味では、知らないグループに勝手に入れられてしまうことや、本名登録も多いことなどがあります。
一方でインスタグラムは、投稿内容などから「人柄やセンスがわかる」というところがあります。また、連絡をやりとりするだけのアプリではないので、「他のことをしていた」といった返信をしない言い訳がしやすいといった面などがあるといいます。
「インスタ」での連絡先交換にも「レベル」が
南波キャスター:
インスタグラムでの連絡先交換にも「レベル」があるそうです。
世代・トレンド評論家の牛窪恵さんによると、「若者は複数のアカウントを使い分ける傾向」にあるといいます。
最初は、当たり障りのない内容を投稿する「メインアカウント」を交換するといいます。名刺のような感覚です。
ただ、距離が近くなると、本音や愚痴など親しい人にも見せられる内容を投稿する「サブアカウント」を交換するそうです。
では、電話事情はどうなっているのか。街のみなさんに聞きました。
「3件です」電話帳登録件数はいくつ?
――電話帳の登録件数は?
女性(20歳)
「13件です。バイト先、親、大学とかです。(人としては)親と彼氏」
男性(22歳)
「4件です。大学と。人としては彼女だけ。親の電話番号知らないです」
女性(19歳)
「(登録件数は)3件です。内訳は、お父さん、お母さん、おばあちゃんです。インスタだとだいたい200~300人。LINEだと50人くらい」
男性(50代)
「私は昭和の人間なので、結構入ってると思います。1年に1回は(連絡先を)クリアしてるので…でも161件ですね」
女性(60代)
「全ての連絡先は605件。電話はほとんどかかってこないし、使ってない。やっぱり昔は電話番号交換がメインだったので」
南波キャスター:
時代が変わっています。
電話帳登録件数を33人に聞いたところ、最も少ない人は3件(10代学生の2人)。
3件の内訳は、「バイト先が3件」で親の番号を知らないということです。
50代の広告業の方も「最後の電話は1年前」、20代の学生の方は「最後の番号交換は小学生の頃かな」ということでした。
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