E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > SPF1=約15分?意外と知らない日焼け止めの常識 春の紫外線で「焼かない」塗り方と選び方【Nスタ解説】

SPF1=約15分?意外と知らない日焼け止めの常識 春の紫外線で「焼かない」塗り方と選び方【Nスタ解説】

国内
2026-04-28 21:02

29日からGWが始まります。お出かけされる方も多いのではないでしょうか?気を付けないといけないのが、紫外線。まだ4月ですが、注意が必要です。


【写真で見る】あなたはわかる?日焼け止めの「SPF」「PA」の意味


4月は9月と同程度の紫外線の強さ お出かけの際は要注意!

山形純菜キャスター:
東京の紫外線の強さを月別で見ていくと、4月は9月と同程度の強さです。まだ本格的に暑くなっていなくても、この時期から紫外線に注意が必要です。


銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子院長によると、紫外線は大きく2種類あるといいます。


▼UVA
波長が長いので真皮まで到達し、シワやたるみの原因となります。
UVAは春から夏までピークが続きます。


▼UVB
波長が短く表皮にダメージを与え、シミ・そばかすの原因となります。


また、日焼け止めに記載されている「SPF」や「PA」の意味はご存じでしょうか。


▼SPF
シミ・そばかすの原因「UVB」を防ぎます。
数字は持続時間を表しています。(目安としてSPF1で約15分


▼PA
シワやたるみの原因「UVA」を防ぎます。
「+」の数(4段階)が増えるにつれ、防御効果が高くなります。


スキンケア研究家 三上大進さん:
PAに関しては「+」の数が多いほど、UVAからのダメージを防ぐことができます。


特に日差しが強い時や、長時間外出するときは、SPF値・PA値が高い方がより安心かなと思います。


SPF値・PA値はどちらも、低いものと高いもので比べると、やはり低い方が肌負担自体は少ないと考えられています。


一日中家にいるときでも、窓を通過して、UVAが肌に届いてしまいます。


例えば、▼ずっと家にいるときであればSPF値・PA値が低いものを使用する、▼がっつりと外出するときは高いもの使用するというように使い分けをしても良いと思います。


「日焼け止めは2度塗りが鉄則」プロが教える!日焼け止めの上手な選び方

山形キャスター:
日焼け止めを選ぶときのポイントや塗り方はどうすれば良いでしょうか?


スキンケア研究家 三上大進さん:
今は敏感肌用やウォータープロテクトなど、様々な日焼け止めがあるので、シーンによって使い分けをするのが良いと思います。


塗り方については、私は2回に分けて塗っています。


1回目は全体にきちんと塗り、2回目は塗り残しがないかを確認しながら、もう一度薄く塗るとよいと思います。


皆さんが塗り忘れがちなのが「目の横」です。目の横はシミができやすい場所でもあるので、この「Cゾーン」も忘れずに塗っていただければと思います。


山形キャスター:
日焼けしてしまった場合は、その後どのようなケアが必要なのでしょうか?


スキンケア研究家 三上大進さん:
日焼けは肌の炎症が起きてしまってる状態なので、炎症を鎮めるために、一刻も早く冷やすことが大事です。


氷などで直接冷やすと刺激になってしまうので、タオルなどで保冷剤を挟んで冷やすと、一旦炎症を抑えることができます。


そして、日焼け直後は肌がとても乾燥します。肌の保護機能が壊れている、または壊れやすくなってしまっている状態なので、いち早く保湿をすることが肝心になります。


セラミドやヒアルロン酸などが入っている化粧水などを使用すると、より保湿効果が高くなるので、日焼け後はとにかく保湿が重要です。


頭皮にもUV対策が必要!?最新の紫外線対策アイテム

山形キャスター:
こんな日焼け止めも登場しています。


▼資生堂「アネッサ パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー」3498円


先端がブラシになっていて、UVカットのパウダーが出てきます。塗り直しが簡単で、ベタつかず、手を汚さず、メイクの上からUV対策をすることができます。


また、頭皮にもUV対策が必要だと言います。


慶田院長によると「頭は顔の2倍の紫外線を浴びていて、頭皮が日焼けをすると、シミ・イボの原因に、髪が日焼けをすると、かさつきや切れ毛の原因になる」といいます。頭もケアしていくことが重要だということです。


▼石澤研究所「紫外線予報 炭酸UVヘッドスパF」1870円


こちらは一歳から使用することができ、帽子が蒸れて嫌がる子どもにもおすすめです。


==========
<プロフィール>

三上大進さん
スキンケア研究家
大学卒業後 外資系大手化粧品会社に勤務
左手に障害があり パラリンピックでリポーターの経験も


55歳母親を暴行死させた37歳男は“ヤングケアラー”だった 10歳から家事に追われた男と母親の「狂気の関係」
歯ブラシには細菌がいっぱい!使い方次第では“便器ブラシ”状態に… 細菌の増殖やインフル感染リスクも高めるNG行為とは
満員電車 “クレカ持っているだけ”でデータ盗まれる?不正被害額が過去最多 手元にあっても盗まれる手口と対策【Nスタ解説】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ