
気象庁によりますと、現在、「線状降水帯直前予測」と「線状降水帯発生」の情報がシステムトラブルにより適切に発表されない状態になっているということです。
気象庁は、当面の間、解説情報として発表している「全般気象情報」の中での発表に切り替え、さきほど午後8時53分に高知県中部・西部、徳島県北部に「線状降水帯直前予測」を発表しました。
きょう午後5時半に、高知県西部に対して本来の情報体系で「線状降水帯直前予測」を発表しようとしたものの、正しく発信されなかったことで不具合に気づいたということです。
このほかにも▼午後7時に高知県西部で、▼午後7時40分に高知県西部と中部で、▼午後8時半に徳島県北部で、発表基準を満たす気象状況になっていたということです。
気象庁は、現在、原因究明を急いでいますが、本来の情報体系で発表できるようになる見込みは立っていません。
「線状降水帯直前予測」は先月28日に行われた防災気象情報の大幅刷新に伴い新しく設けられたもので、発生の遅くとも2~3時間前に差し迫る危険を示す情報です。
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