E START

E START トップページ > 国内 > ニュース > 「躊躇する女性に死亡する決意を固めさせた」女性2人承諾殺人の男に懲役13年求刑 「幼少の頃から殺人衝動」自宅の棚に頭蓋骨

「躊躇する女性に死亡する決意を固めさせた」女性2人承諾殺人の男に懲役13年求刑 「幼少の頃から殺人衝動」自宅の棚に頭蓋骨

国内
2026-06-17 17:15

自殺願望があった当時20代の女性2人を同意のうえで殺害した罪などに問われている男の裁判で、検察側は男に懲役13年を求刑しました。


斎藤被告
「常軌を逸していたと思います」


きょう、さいたま地裁でこう話したのは斎藤純被告(32)です。


斎藤被告は2018年にさいたま市内の自宅で、茨城県の女性を同意を得たうえで殺害した罪などで起訴されていましたが、これまでの裁判で被害者がもう一人いたことが明らかに…。2015年にも横浜市に住む女性を同様に殺害していたとして追起訴されていました。


横浜市の女性については当時、神奈川県警が自殺と判断していて、県警は「捜査が不十分だった」として遺族に謝罪しています。


起訴内容を認めている斎藤被告はこれまでの裁判で動機について…


斎藤被告
「幼少の頃から殺人衝動があった。他のことが考えられないくらいな日もあった。あすに向かって生きている人を殺すのは良くない。死にたいという前提で生きている人に接触するのが良いと思った」


インターネットの掲示板などで自殺願望のある人に接触していたといいます。


殺人に対する強い欲求。自宅の捜索では、飾り棚に置かれた頭蓋骨が見つかりました。


斎藤被告
「置物にしか見えないと思った」


きょうの裁判。検察側は「女性は死ぬことを躊躇していたにもかかわらず、被告は言葉巧みに誘導し、死亡する決意を固めさせた」と指摘。その上で…


検察官
「犯行は殺人欲求を満たしたいという身勝手極まりないもので、酌量の余地はみじんもない」


斎藤被告に対し、懲役13年を求刑しました。


きょうの裁判では、殺害された茨城県の女性の母親が「娘は心が弱っていました。それにつけ込んだ卑劣な行為にしか思えません。一生をかけて償ってもらいたい」と訴えました。


裁判の最後に斎藤被告は…


斎藤被告
「殺人についての考えは今でも解決しないところが大きい。これから向き合っていきたい」


判決は来月17日に言い渡される予定です。


「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「少女は捨て駒」小5で初めてパパ活…非行が低年齢化 “居場所”を求め公園をさまよう少女たち【報道特集】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ