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約14年間家賃を払い続け…電気代未払いで発見 神戸冷凍庫の切断遺体 逮捕の元妻は「言い分はありません」 殺害もほのめかす

国内
2026-06-24 20:29

神戸市のマンションの一室で、冷凍庫から男性の遺体が見つかった事件。きのう、男性の元妻が逮捕されました。男性は2012年ごろに死亡したとみられますが、元妻はマンションから引っ越したあとも、家賃を払い続けていたということです。


今月20日、神戸市中央区のマンションの一室で、冷凍庫から男性の遺体が見つかりました。遺体は上半身と下半身に切断されていました。


記者
「現場周辺はマンションが立ち並ぶ住宅街です。マンションにはオートロックがなく、誰でも入れる構造になっています」


閑静な住宅街で起きた事件に住民らは…


隣のマンションの管理人
「驚きましたね。比較的、静かなところですからね。まさか、こんな近くで犯罪が起きるとはと思いました」


同じマンションの住人
「本当に気が重たいというか、びっくりして、ちょっとショックですね」


その後の捜査で、遺体は、この部屋に住んでいた西口豊さんと判明しました。死亡したのは2012年ごろとみられ、およそ14年もの間、発見されずにきました。


ところが…


同じマンションの住人
「みんなに言われてから、本当に臭いねって言ったのを覚えています」


住人から「異臭がする」と連絡を受けた管理会社が警察に通報したのです。


おととい、捜査員の手で冷凍庫が運び出されました。冷凍庫は電源のスイッチが入っている状態でしたが、電気代が支払われていなかったため、電気の供給が止まり、作動していなかったということです。


そして、きのう…


兵庫県警捜査一課 渡邉昭二 課長
「午後8時22分、被疑者を死体遺棄罪で通常逮捕しました」


死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、望月亜紀容疑者(50)。死亡していた西口さんの元妻でした。


「ひどいことをしたので、言い分はありません」


警察の取り調べに、望月容疑者はこう供述し、西口さんの殺害もほのめかしているということです。


警察によりますと、望月容疑者は遺体を遺棄したあと、転居したとみられていますが、先月末まで、およそ14年にわたって部屋の家賃を払っていたということです。事件の発覚を防ごうとしたとみられます。


また、望月容疑者は、西口さんが死亡してからおよそ1年後に離婚の手続きをとっていたということです。


警察は、動機などについて調べを進めています。


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