
さいたま市スポーツ協会が管理する口座の通帳とキャッシュカードを盗んだとして職員の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、住居不詳のさいたま市スポーツ協会職員・三浦宏樹容疑者(36)です。三浦容疑者は今年5月15日、さいたま市スポーツ協会の法人通帳2通とキャッシュカード2枚を盗んだ疑いがもたれています。
今年5月、協会の会計監査の当日に三浦容疑者が通帳2通とキャッシュカード2枚を持ち出したまま所在不明となり、協会が警察に被害届を出していました。
きのう夜、スポーツ協会事務局のある施設の警備員から「不審者がいる」「所在不明の職員だと思う」と110番通報があり、駆けつけた警察官が男に確認したところ、三浦容疑者であることを認めたということです。
三浦容疑者は調べに対し「通帳2通とキャッシュカード2枚を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
さいたま市スポーツ協会によりますと、三浦容疑者は2024年10月に協会職員に採用され、会計担当として通帳やキャッシュカードを管理していたということです。
三浦容疑者の所在がわからなくなった後、協会が口座を凍結して残高を確認したところ、およそ3500万円がなくなっていたということで、警察は三浦容疑者が関与しているとみて捜査しています。
さいたま市スポーツ協会は、職員の逮捕を受けて、「再発防止策の徹底を図り、失われた信頼の回復に全力で取り組んでまいります」とコメントしています。
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