
夏休みやお盆での帰省といった長期休みで家を空けがちになる期間は、空き巣に注意が必要です。専門家に数々の“サイン”を聴きました。
【写真を見る】宅配業者などを装い…年々巧妙化する空き巣の下見
「空き巣は必ず下見」おでかけ増える長期休暇 空き巣に注意!
防犯コンサルタントで元警視庁公安部の松丸俊彦氏によると、「空き巣は必ず下見する。思いつきで空き巣に入る泥棒はいない」ということです。
また空き巣は、
・午前中
・午後3時ごろ
・夕方
など、同じ家を時間帯を変えて複数回下見するといいます。
夜間に在宅を装うために、タイマーで作動するライトなどを活用することも身を守る一つの術かもしれません。
空き巣の下見は年々“巧妙化” 身を守る術は?
さらに、空き巣が家の出入りを確認する方法は、年々巧妙化しています。
▼ドアの隙間に雑草を挟む
・雑草が落ちていたら出入りがあったと確認できる
▼買い取り業者を装い、車のワイパーにチラシを挟む
・チラシが残っていたら不在の可能性
・「マーキング」とも言われる
松丸氏は、「空き巣の下見はサラリーマン、宅配業者・点検業者、最近ではフードデリバリーを装う場合もある」としています。
身を守るためには、どのようなことに注意すべきなのでしょうか。
▼近所の買い物、ごみ出しなど短時間であっても鍵を閉める
▼在宅中でも、2階を掃除するときは1階のドア・窓を閉める
このような細かい注意で「この人は防犯意識が高い」と思わせることがポイントです。
空き巣は“侵入するのに5分以上時間がかかると諦める”といった情報もありますので、窓に保護フィルムを貼るというのも一つの手立てかもしれません。
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