茨城県の飲食店で、女性が剪定ばさみで刺されけがをしたうえ、近くで別の女性が倒れていて、その後死亡した事件で、女性の死因が出血性ショックだったことが分かりました。
この事件は、今月4日、住所・職業不詳の内山公太郎容疑者(30)が茨城県大洗町の飲食店の前で、知人女性(41)の腹を剪定ばさみで刺してけがをさせた疑いで緊急逮捕されたものです。
警察によりますと、内山容疑者は取り調べに対し「記憶がなく覚えていない」と容疑を否認しています。
さらに現場近くでは、この店の経営者・香取節子さん(72)が首や背中などを刺され倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されています。
警察は、香取さんの死因が出血性ショックで、首と背中の傷は肺まで達していたと発表しました。
また、右腕には抵抗した際にできる防御創とみられる傷もあったということです。
警察は、司法解剖を受けて今後、殺人事件として捜査する方針で、内山容疑者が香取さんも襲った可能性があるとみて調べています。
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