おととし、愛知県犬山市で小学1年の女の子が暴行を受け死亡した事件で、起訴された母親の初公判が開かれ、母親は保護責任者遺棄致死の罪について無罪を主張しました。
起訴状によりますと、岐阜県本巣市の無職・島崎みなみ被告(35)はおととし、当時住んでいた愛知県犬山市の自宅で、娘の奈桜さんの腹部に暴行を加えけがをさせたほか、内縁の夫が暴行を加え腹痛などを訴えていた小学1年の奈桜さん(7)を放置して死亡させた傷害と保護責任者遺棄致死の罪に問われています。
きょう開かれた初公判で島崎被告は、傷害の罪については一部否認し、保護責任者遺棄致死の罪については無罪を主張しました。
続く冒頭陳述で、検察側は「通報をおそれ、病院に連れていかなかった」などと指摘。一方、弁護側は「腹痛などの症状を重篤なものとは認識していなかった」などと主張しました。
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