国内
2026-11-06 07:10
「小2が描く、朝の事件」その犯人は…?ユニークなテーマで日常の出来事を描いた、小学2年生の少年のイラストがInstagramで話題に。下書きもせず、すらすらと絵を描き進めていく少年の姿に、コメント欄では「大人が狙っても描けない絵」「小学生なのに雑誌で連載始まりそう」「有名な画家の生まれ変わりなのかも?」など、驚きや感動の声も相次いでいる。5歳から毎日絵を描き続け、昭和漫画の画風がお気に入りだという少年は、コンクール入賞や、作品がオランダのゴッホの生家に展示された実績も持つ。絵を描くことの楽しさや作品へのこだわり、これまでの歩みについて、息子さんの成長をそばで見守ってきた母親(@da_yuki2018)に話を聞いた。
【イラスト】ピンチの瞬間を激写!? 焦る本人と呑気な犯人の“温度差”に注目
■「外国の絵本」「教科書のイラスト」と評される、おしゃれで独特なタッチ
――『小2が描く朝の事件』動画が話題になっていますが、反響をどのように感じていますか?印象に残っているコメントなどがあれば、教えてください。
「日常のお絵描きをたくさんの人に見ていただけて、息子(以下長男)も驚いています。コメントを全て読むのは管理者の母でして、印象に残ったのは『絵を描く使命を持って生まれてきた子』というお言葉です」
――実際にあの出来事が起きたとき、息子さんはどんな気持ちだったのでしょうか。また、今回のように日常の出来事をイラストにすることはよくありますか?
「長男はフンを落とされたのが初めてだったので、『気持ち悪い!』と登校後すぐにタオルで拭き取ったそうです。5才の頃から毎日絵を描いているので、その日に印象に残った出来事は、いつも絵に描いてきました」
――絵を描いているときは、どんなことを考えているのでしょうか?
「絵を描いている最中は『どう描けば面白く楽しく伝わるかな?』と考えているそうです。アイデアは、その日あったことや見たもの、最近ハマっていることなど、様々です」
――絵はいつごろから描き始めましたか?好きになったきっかけや、印象に残っている出来事があれば教えてください。
「小さな頃からお絵描きが好きで、年中さんの頃から暇があれば描くようになりました。描いた絵をいつも家族が褒めちぎったので、嬉しかったのかもしれません。外出先や旅行先でも時間があれば絵を描くので、かさばるお絵描きセットを工夫して必ず持ち歩くようになりました」
――絵を描いていて、一番楽しいのはどんなときでしょうか?『ここがうまく描けた!』と思う瞬間はありますか?
「嬉しいことや面白いことがあった時に、それを絵に描くのが一番楽しいそうです。(まだまだ拙い言葉の代わりに、自分の気持ちを絵で表現したいのかな、と思います。)また、長男はよく、『お絵描きはイチから自分の好きなように描けるから好き!』と言います。やってみたいことを想像して、絵のなかで遊んでいることもしょっちゅうあります」
――これまで描いた絵の中で、一番のお気に入りはどの作品ですか?お気に入りポイントもあわせて教えてください。
「一番好きな絵は?と聞いたら、なかなか思い浮かばず、自身のインスタを見返しておりました。今年1月に描いた、こびとさん2人が1月のカレンダーをめくる絵が特に好きだそうです。『めっちゃかわいいから!』だそうです」
――好きな画家さんや、好きな絵・漫画はありますか?
「昭和漫画の画風がお気に入りで、鳥山明先生、水木しげる先生、手塚治虫先生を特に尊敬しています。また、世界的に有名な画『モナ・リザ』のレオナルド・ダ・ヴィンチや、『真珠の耳飾りの少女』のフェルメールも、お気に入りです」
■飽き性でも“絵を描くこと”だけは別格! 作品がゴッホの生家に展示される快挙も
――独特なタッチがとても印象的ですが、今のような描き方はいつごろからするようになったのでしょうか? 何か参考にしているものや、絵を描くときにこだわっていることはありますか?
「本人には“独特”の意味が伝わらず、自覚もないようで…母の意見で伝えます!小さな頃から昭和漫画の画風が好きで、年長さんの頃、先程挙げた先生方の画集を買ってひたすら模写をしていた時期がありました。昭和漫画は、最近のデジタルアニメに比べ、少ない線で作者独特の味やクセがよく表れているように感じます。長男が常にこだわるのは“表情”ですが、単純な線で描き分けられるのは、昭和漫画の模写を積んだ成果かと思います」
――過去にはコンクールにもいくつも受賞していると拝見しています。『みらいのゴッホをさがせ!in Zundert』で、描いた作品がオランダにあるゴッホの生家に飾られたそうですね。自分の絵が飾られたと知ったとき、どんな気持ちでしたか?
「ゴッホの家に飾られたと聞き『よっしゃ!ぼくも有名画家に一歩近づいた!』と感じたそうです。 このコンクールに応募したのは、ある日長男が『自分の作品を海外の人にも見てもらいたい』と呟いたことがきっかけです。普段のお絵描きは全てA4のスケッチブックを使用しており、大きな画用紙に描くのは学校の授業やコンクール応募の時だけ。母としては、大きな絵をのびのび描いてほしいと思っておりました。このコンクールを知り、今の長男にピッタリ!と嬉しくなり、本人に勧めたところ、張り切って取り組み始めました」
――これから描いてみたい絵はありますか? どんな絵を描いてみたい!などあれば教えてください!
「最近使い始めた【顔彩】(日本画に適した水溶性絵の具)を用いて、風景画を始め、水の滲みを楽しみたいそうです」
――絵を描くこと以外には、どんなことが好きですか? 最近ハマっていることがあれば教えてください!
「放課後、友達とサッカーをしたりして遊ぶこと。(とにかく学校が好きなので、習い事がある日でもいつもぎりぎりまで帰ってきません)」
――最後に、少し視点を変えて、お母さまご自身のお気持ちもお聞かせください。息子さんが絵を描く姿を、普段どのような気持ちで見守っていますか? また、これからどんなふうに絵を描き続けてほしいと思いますか?
「基本飽き性の長男が、お絵描きはずっと継続して、自己表現の1つとして楽しんでいることが、母としては嬉しいです。生活に溢れる様々な絵を見ては、表現方法のヒントを敏感に捉える姿勢には、感心させられます。絵の技術ばかり追うのではなく、等身大の日常を送る中でたくさんのことを吸収して、長男らしい絵を末永く楽しんで描いてほしいと願います」
【写真】完璧な投球から一転… 様子のおかしい最後の一球
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【動画カット】幸せすぎて泣ける…妹の思わぬ返答に涙があふれてしまうお姉ちゃん
【写真】そんなにあげていいの…!? お姉ちゃんにチョコを食べさせてしまう妹の様子
【写真】こんなに小さい頃から…自分たちの体の5倍くらいの大きさの紙で計算する兄弟
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■「外国の絵本」「教科書のイラスト」と評される、おしゃれで独特なタッチ
――『小2が描く朝の事件』動画が話題になっていますが、反響をどのように感じていますか?印象に残っているコメントなどがあれば、教えてください。
「日常のお絵描きをたくさんの人に見ていただけて、息子(以下長男)も驚いています。コメントを全て読むのは管理者の母でして、印象に残ったのは『絵を描く使命を持って生まれてきた子』というお言葉です」
――実際にあの出来事が起きたとき、息子さんはどんな気持ちだったのでしょうか。また、今回のように日常の出来事をイラストにすることはよくありますか?
「長男はフンを落とされたのが初めてだったので、『気持ち悪い!』と登校後すぐにタオルで拭き取ったそうです。5才の頃から毎日絵を描いているので、その日に印象に残った出来事は、いつも絵に描いてきました」
――絵を描いているときは、どんなことを考えているのでしょうか?
「絵を描いている最中は『どう描けば面白く楽しく伝わるかな?』と考えているそうです。アイデアは、その日あったことや見たもの、最近ハマっていることなど、様々です」
――絵はいつごろから描き始めましたか?好きになったきっかけや、印象に残っている出来事があれば教えてください。
「小さな頃からお絵描きが好きで、年中さんの頃から暇があれば描くようになりました。描いた絵をいつも家族が褒めちぎったので、嬉しかったのかもしれません。外出先や旅行先でも時間があれば絵を描くので、かさばるお絵描きセットを工夫して必ず持ち歩くようになりました」
――絵を描いていて、一番楽しいのはどんなときでしょうか?『ここがうまく描けた!』と思う瞬間はありますか?
「嬉しいことや面白いことがあった時に、それを絵に描くのが一番楽しいそうです。(まだまだ拙い言葉の代わりに、自分の気持ちを絵で表現したいのかな、と思います。)また、長男はよく、『お絵描きはイチから自分の好きなように描けるから好き!』と言います。やってみたいことを想像して、絵のなかで遊んでいることもしょっちゅうあります」
――これまで描いた絵の中で、一番のお気に入りはどの作品ですか?お気に入りポイントもあわせて教えてください。
「一番好きな絵は?と聞いたら、なかなか思い浮かばず、自身のインスタを見返しておりました。今年1月に描いた、こびとさん2人が1月のカレンダーをめくる絵が特に好きだそうです。『めっちゃかわいいから!』だそうです」
――好きな画家さんや、好きな絵・漫画はありますか?
「昭和漫画の画風がお気に入りで、鳥山明先生、水木しげる先生、手塚治虫先生を特に尊敬しています。また、世界的に有名な画『モナ・リザ』のレオナルド・ダ・ヴィンチや、『真珠の耳飾りの少女』のフェルメールも、お気に入りです」
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――独特なタッチがとても印象的ですが、今のような描き方はいつごろからするようになったのでしょうか? 何か参考にしているものや、絵を描くときにこだわっていることはありますか?
「本人には“独特”の意味が伝わらず、自覚もないようで…母の意見で伝えます!小さな頃から昭和漫画の画風が好きで、年長さんの頃、先程挙げた先生方の画集を買ってひたすら模写をしていた時期がありました。昭和漫画は、最近のデジタルアニメに比べ、少ない線で作者独特の味やクセがよく表れているように感じます。長男が常にこだわるのは“表情”ですが、単純な線で描き分けられるのは、昭和漫画の模写を積んだ成果かと思います」
――過去にはコンクールにもいくつも受賞していると拝見しています。『みらいのゴッホをさがせ!in Zundert』で、描いた作品がオランダにあるゴッホの生家に飾られたそうですね。自分の絵が飾られたと知ったとき、どんな気持ちでしたか?
「ゴッホの家に飾られたと聞き『よっしゃ!ぼくも有名画家に一歩近づいた!』と感じたそうです。 このコンクールに応募したのは、ある日長男が『自分の作品を海外の人にも見てもらいたい』と呟いたことがきっかけです。普段のお絵描きは全てA4のスケッチブックを使用しており、大きな画用紙に描くのは学校の授業やコンクール応募の時だけ。母としては、大きな絵をのびのび描いてほしいと思っておりました。このコンクールを知り、今の長男にピッタリ!と嬉しくなり、本人に勧めたところ、張り切って取り組み始めました」
――これから描いてみたい絵はありますか? どんな絵を描いてみたい!などあれば教えてください!
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「放課後、友達とサッカーをしたりして遊ぶこと。(とにかく学校が好きなので、習い事がある日でもいつもぎりぎりまで帰ってきません)」
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「基本飽き性の長男が、お絵描きはずっと継続して、自己表現の1つとして楽しんでいることが、母としては嬉しいです。生活に溢れる様々な絵を見ては、表現方法のヒントを敏感に捉える姿勢には、感心させられます。絵の技術ばかり追うのではなく、等身大の日常を送る中でたくさんのことを吸収して、長男らしい絵を末永く楽しんで描いてほしいと願います」
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