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アンジュルム・川村文乃さん 【マグロを解体】 マイクを包丁に持ちかえ…「ライブに似た感覚。アイドルに通じる」

総合
2024-09-24 16:58

グループからの卒業と、芸能活動を終了をこの秋に控えている、アンジュルムのサブリーダー・川村文乃さんが東京・月島で行われた「高知家の魚メニューフェア2024」メディア発表会に登壇し、マグロの解体ショーを行いました。
 


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高知県出身の川村さんは、豊富な水産物を水揚げする高知県の魅力を全国に発信すべく、高知で獲れる様々な魚が描かれた派手な法被で登場し、“高知はきれいな海や川、山、など自然豊かなところが大好きですし、何といっても食べ物がおいしいところが好きです。カツオ、マグロ、海の魚はもちろん川の魚、鮎とかも本当においしくて、後はナスやみょうがなど野菜や果物も、おいしいものが多いき、高知の食べ物で四季が感じられると事が、私が高知が好きな理由です”と魅力を語りました。
 





高知のおすすめ食材を聞かれると“高知というとカツオが挙げられますが、私的にはメジカ(マルソウダ)のシンコ(夏季に獲れる若魚)で、食べられる期間が短くて、傷みやすい魚やき、そこでしか食べられん貴重な魚で、身はプルプル、モチモチで「仏手柑(ぶしゅかん)」の果汁をかけて食べるのが好きです。あと長太郎貝(ヒオウギ貝)も貝殻がカラフルで、味も甘みがギュッと詰まっちょっておいしいので、ぜひ高知に来たら食べてもらいたいです”と教えてくれました。

 




3年前に、同県出身の女性としては、初の「1級マグロ解体師」の免許を取得した川村さん。
“マグロおいで~”と呼び込みをかけると、高知県産40キロのキハダマグロが運び込まれました。
 



マグロの解体について、川村さんは“普段はマイクを握って歌って踊るけど、マグロの解体ショーはマイクを包丁に持ち替えて、さばくのが似た感覚で、とても面白い。「アイドルに通ずる部分があるな」と感じます”と感想を述べ、身の丈ほどにも及ぶマグロ包丁を手に、見事な手さばきでマグロの解体を行いました。
カブト、カマを切り落とし、腹身を腹上・腹中・腹下と切り分けると“見てください、めちゃきれいな色じゃないですか?今にもかぶりつきたいくらい、おいしそう~”と満面の笑みをみせました。

 





捌き終えて川村さんは“こんなに大きいマグロをここで捌けたのは、すごく貴重な機会でうれしかったです。捌きながらめちゃめちゃイイ色味してたので、よだれが垂れそうで危なかったです”とイタズラっぽい笑みを見せ“高知の魚、こじゃんとうまいき、ようけ食べてや~”と、アピールをしました。




【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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