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プーチン氏との電話 否定せず トランプ氏「話したとすれば賢い」

総合
2024-10-16 00:45

アメリカのトランプ前大統領は、大統領を退任した後にロシアのプーチン大統領と電話で会談したと報道されたことについて、「話したとすれば賢いことだ」と述べて否定しませんでした。


司会者
「大統領を退任した後にプーチン大統領と話しましたか?」
トランプ前大統領
「コメントしないが、もし私が話したとすれば、それは賢いことだ」


トランプ前大統領は15日、大統領を退任した後にプーチン大統領と電話で会談したことを否定せず、「話したとすれば賢いことだ」と述べました。


「私が親密な関係を保っているのだとすれば良いことだ。悪いことではない」とも強調しています。


トランプ氏とプーチン氏の関係をめぐっては、著名ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が新たな著書の中で、トランプ氏が2021年に大統領を退任した後、7回にわたってプーチン氏と電話した可能性があると指摘した一方、トランプ氏の選挙陣営は「作り話だ」として否定する声明を発表していました。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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