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千葉・四街道市の強盗傷害事件 容疑者の男はアカウント名「ポンデリング」から指示受けたか  

総合
2024-11-06 14:49

千葉県四街道市の住宅で起きた強盗傷害事件で、逮捕された男が匿名性の高い通信アプリ「シグナル」のアカウント名「ポンデリング」から指示を受けていたことがわかりました。


埼玉県志木市の自称会社員・金子優汰容疑者(28)は、今月3日の早朝、四街道市吉岡の住宅に押し入り、住人の男性(57)にけがをさせたうえ、現金1万3000円を奪った疑いがもたれています。


金子容疑者はXで高額バイトを探し、匿名性の高い通信アプリ「シグナル」で指示を受けながら犯行に及んでいたことがわかっていますが、その後の捜査関係者への取材で「シグナル」のアカウント名「ポンデリング」から指示を受けていたことがわかりました。


また、調べに対して金子容疑者は「1人で強盗に入るなら報酬を20万円上乗せし、30万円にすると言われた」という趣旨の話をしているということです。


警察は、首都圏で相次ぐ強盗事件との関連について調べています。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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