総合
2024-11-19 14:52
今度の冬、気温は全国的にほぼ平年並みですが、日本海側を中心に一時的に大雪となる可能性があります。
気象庁 異常気象情報センター 田中昌太郎 所長
「気温については、全国的にほぼ平年並み」
気象庁はきょう、12月から来年2月までの冬の天候の見通しについて発表しました。
それによりますと、冬の3か月間の気温は、北日本、東日本、西日本、沖縄・奄美のいずれも、ほぼ平年並みとなる見通しです。
一方、雪については、北日本、東日本、西日本のいずれも、日本海側で冬型の気圧配置が強まる時期があるため、平年並みか多くなると予想しています。
気象庁は、一時的に強い寒気が入って日本海側を中心に大雪となる可能性があるとして、最新の気象情報などを気にかけるよう呼びかけています。
・「コバエが、料理に一瞬だけ止まってしまった!」その料理、衛生的に大丈夫?専門家に聞いた
・右腕は切断され、売られた アルビノの体を呪術に使用 “これはビッグビジネス” ザンビアに残る“迷信”の実態
・ビール1杯で高まる大腸がんリスク、厚労省が初の「飲酒ガイドライン」、“健康的に”お酒を飲むには?【Nスタ解説】
情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN