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12万羽の殺処分開始 高病原性鳥インフルエンザの疑い高い疑似患畜判定 鹿児島

総合
2024-11-20 12:55

鹿児島県出水市の養鶏場で死んだニワトリが高病原性鳥インフルエンザの可能性が極めて高い「疑似患畜」とわかりました。


県はけさから、この養鶏場で飼育している採卵用のニワトリおよそ12万羽の殺処分を始めています。


今シーズン、鹿児島県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザによる殺処分は初めてで、全国では10例目です。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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