
舞台『グッバイ、レーニン!』のプレスコール・開幕前会見が行われ、相葉雅紀さん、堀内敬子さん、トリンドル玲奈さん、浅利陽介さん、西尾まりさん、山崎一さんら豪華キャスト陣が登場しました。
【写真を見る】【相葉雅紀】 稽古場では 「なんでも話せちゃう」 トリンドル玲奈も驚き 「思ったより喋るな」
相葉さんは、昏睡状態から目覚めた母親が混乱しないように、姉や近所の住人たちと一緒に「東西ドイツが統一したこと」を隠す役柄を演じます。
取材会で、相葉さんは“とても温かいウソというか、みんなで作り上げていくフィクションというのが、愛を感じます”と、作品についてコメント。堀内さんも“ハートフルな作品”と真摯に語りました。
“みんなでご飯に行きました”と、稽古期間を振り返った相葉さんは、“諸先輩方がみんな仲が良いので、その中にいさせてもらう感じが、居心地良いですね”と、笑顔。稽古の雰囲気を語ってくれた相葉さんの次に、稽古のことを聞かれたトリンドルさんは、“稽古は順調でした”と、あまりに軽いトーンで一言のみ発したため、会場に笑いを起こしていました。
そんなトリンドルさんを横目に、あらためて相葉さんは稽古場について“なんでも話せちゃってましたね。「この間実家でこんなことがありました」とか。他の現場では全然言わないんですけど。”と、穏やかに回想。トリンドルさんは、ここでも“「(相葉さんが)思ったより喋るな」と思った”と率直なコメントで笑いを誘っていました。
また、もし相葉さんの役の立場だったら「(母親に)ウソをつくか、つかないか」という質問には、“ウソをつく”と答えたトリンドルさん。“ウソをつくのって楽しい時があるじゃないですか。”と言い放つと、その危険なニオイのする語り出しにステージ上は一瞬どよめきましたが、“今回のように愛あるウソの場合、みんなで協力するワチャワチャとかも、楽しいなと私自身は思った。”と、しっかりと理由を語って周りを安心させました。
同じ問いに、相葉さんは“ウソをつかない”と回答。“大変ですよ。厳しいっすよね。”と、演じるからこそ感じるツラさを吐露。“(真実の)伝え方を考えます”と真摯に語りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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