
元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、3月20日、自身の公式ブログを更新し、現在の体調について明かしました。
【写真を見る】【佐野慈紀】 「今は血糖値も安定していてはいるものの まだまだ息切れが」 去年5月に右腕切断手術
佐野慈紀さんは、「リハビリの状況です。順調にはきていますがかなり疲れも溜まってきてるようです笑」と投稿。
続けて、「今は血糖値も安定していてはいるものの まだまだ息切れがハゲしい。。。まぁ、地道にやるしかないよね。」と明かしました。
佐野さんは、「それと少しずつシャドーピッチングも始めました。あんまり安定感はないなぁ!こちらもコツコツとやっていきます。」と投稿。
続けて、「箸使い。。。なかなか上手くいかない笑 もう一つ感覚が掴めてないね。何はともあれ実生活に向けて頑張るだけやね。」とコメントしました。。
佐野さんは、「糖尿病。。。年々増えています。予備軍も含めてかなり問題ですね。」と投稿。
続けて、「40代以降は10人に1人とも言われている 皆さんも体を労りながら 体も心も健康でいてください。決してワシみたいにならないように。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜!」と綴っています。
2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。
今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・「誰も死なないという選択肢は考えられない」幼少期の虐待・ネグレクトの末たどり着いた両親の殺害 15歳の少年が逃れたかった「恐怖と束縛」