
元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、現況を報告しました。
【写真を見る】【 佐野慈紀 】 バッターはラミレス氏 注目の2回目の始球式が中止 「年末に行われる決勝大会でリベンジしたいと思います」 去年5月に右腕切断手術
佐野慈紀さんは、「残念ながら」と題し、「第6回くら寿司トーナメント星野仙一旗争奪 第19回ポップアスリートカップ開会式 行ってきました!」と投稿。
続けて、「この日は始球式を務めさせて頂けるというまた、バッターにはラミちゃんという豪華な対決が待っていました。」と始球式を楽しみにしていたことを明かしました。
佐野慈紀さんは、「意気込み朝から気合いを入れて準備して外に勇んで出ていくと。。。雨、雨、雨。。。なのです。はい、予想はしていましたよ。。。微かな期待をしていたのですが、。。。かなりの雨量でして。。。残念ながら始球式は中止となりました ハハ」と投稿。
続けて、「それでも今大会から大会会長就任のレジェンドラミちゃんが子供達を盛り上げてくれて楽しい開会式となりました!」と綴りました。
佐野慈紀さんは、「子供達には思いきり試合を楽しんでほしいと思います。始球式は年末に行われる決勝大会でリベンジしたいと思います。」と投稿。
続けて、「だいぶ先にはなりましたがもちろんお声が掛かれば喜んで伺います。引き続きトレーニング頑張ります。」と意気込みを記しました。
佐野慈紀さんは最後に、「たまに腕に痛みが出るんやけど感覚はないはずの指先なんよな まだ脳が覚えているんやねぇ。不思議やな。糖尿病は恐ろしい 健康第一 みんなかがや毛〜」とコメントしています。
2024年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
そして、佐野さんは、2024年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
その後、佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし2024年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
そして、2024年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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