
鈴鹿央士さん、山田杏奈さん、太田駿静さん(OCTPATH)、青木康浩監督が、「映画『ChaO』ジャパンプレミア」に登壇しました。
【写真を見る】【鈴鹿央士】 高校時代にスカウトされた経験談語る 「擦りにこすった話なんですけど」 「じゃあ東京で待ってまーすみたいな」
「鉄コン筋クリート」や「映画 えんとつ町のプペル」など話題作を数多く生み出し、世界中に多くのファンを持つSTUDIO4°Cの最新作『ChaO』。
アヌシー国際アニメーション映画祭で審査員賞を受賞した、本作で描かれるのは、アンデルセンが生んだ美しくも儚いおとぎ話「人魚姫」をベースにした、“ 種族と文化を超えた恋と奇跡の物語 ”。圧倒的な作画量と美しい背景美術で、とびきりキュートでピュア度120%の、人間と人魚の恋模様を描く、オリジナルアニメーションです。
舞台挨拶に登壇した鈴鹿さんは、“ 今日、日本で初めてお客さんに観ていただけるということで、ワクワクしていますし、本当に見ていて楽しい映画なので、ここに今日集まった仲間の方々と一緒に楽しく見ていただけたらなと思います。”と伝え、“ その前にトーク頑張ります ”とお茶目に挨拶をしました。
鈴鹿さんは、“ 収録の前に練習の日を設けていただいて、ステファンの声ってどんな感じかね?っていうのを合わせるみたいな日をやっていただきました。”と明かし、さらに“ 練習だと思って行ったら、本番になって ”というびっくりな撮影秘話を明かす一幕も。
そんな中、舞台上にはアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で審査員賞を受賞した際のトロフィーが登場し、きれいなトロフィーを見た鈴鹿さんたちが、“ チャオカラーですね ”と感想を漏らす場面もありました。
人生の中で1番びっくりしたことを聞かれた鈴鹿さんは、“ 擦りにこすった話なんですけど ”と前置きしつつ、スカウトされた当時の話を明かしました。
鈴鹿さんは、“ おー、これがスカウトか!と思って ”と当時の胸中を明かし、スカウトされた次の日には、所属事務所の社長さんが(岡山まで)見に来る段取りが決まっていたと言うことで、“ 母親と事務所の社長さんと面談みたいな(ことを)して ” “ じゃあ東京で待ってまーすみたいな(感じ)で一回事務所に遊びに行くみたいな(ことが)決まったりして ”“ 人生変わりすぎた出来事ですね ”と自身の芸能界入りがトントン拍子で決まったことを明かしました。
最後に鈴鹿さんは、“ この夏ぴったりの楽しい映画になっているので、ちょっとでもいいなと思っていただけたら、一緒に宣伝活動よろしくお願いします! ”と伝え、降壇する際には、チャオポーズをしてお茶目に去っていきました。
タイトル:『ChaO』
8月15日(金)全国公開
©2025「ChaO」製作委員会
配給:東映
アニメーション制作:STUDIO4℃
【担当:芸能情報ステーション】
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