
俳優の勝野洋さんと、妻でタレントのキャシー中島さん夫妻が率いる勝野劇団公演VOL.8.5「横浜グラフィティ・ダイアリー〜あいつら、本当に格好良かったよ〜」の制作発表会見が行われました。
【写真を見る】【 勝野洋 】 孫・八瑠子(8歳)にデレデレ 女優になるのは「NG」
主演は勝野洋さん。原案・プロデュースをキャシー中島さん、そして脚本・演出を次女の勝野雅奈恵さん、衣装を長男の洋輔さんが担当と、勝野ファミリー総出で臨む舞台です。
今回は、2016年に上演され、若かりし頃のキャシーさんをモデルにした舞台「横浜グラフィティ」をベースに、ダイアリー形式に再構成し、子ども時代のキャシーさんを雅奈恵さんの娘で、勝野さん夫妻の孫の八瑠子(はるこ)さんが演じます。
昨年に引き続き出演する八瑠子さんについて洋さんは、“信じられない。自分の孫がこんなに小っちゃくて、本当に舞台に出て大丈夫かなと、こちらがドキドキしていたんですが、孫が「もっとセリフちょうだい」って言うようになっちゃって“と、八瑠子さん自らセリフのある役を希望したことを明かしました。
さらに、“台本を読んでたら、僕のことを(八瑠子さんが)洋って呼ぶんですけど、「ねぇ、洋、私のセリフ読んで。ある?どのくらい?」って言うんですよ。「ママに聞いて」って。で、僕がセリフを練習してると「そこはね、こうした方がいいよ」とか言うんですよ“と目尻が下がりっぱなし。
この様子にキャシーさんが、“勝野さん、孫が生まれるまでは、お友達が孫自慢すると「孫のことばかり言って、ああいうの大嫌いなんだよね」って言ってたんですよ。どうしてそんなに変わっちゃったの?“と暴露すると、会場は大爆笑。
洋さんは、“最初はそうだったんですよ。孫が生まれてみたら、いやぁ、孫ってかわいいなぁって“と、満面の笑顔を見せました。
八瑠子さんに将来女優になりたいか聞くと、“ちょっとだけ“と、まだまだ夢は固まっていない様子。
“仮に八瑠子さんが「女優になりたい」と言ったら?“との質問に、洋さんは、“反対です。子どもたちにもそうでしたけど、この世界はバツですね。大変だから、本当に“と、即答。
キャシーさんが、“女優をやることが幸せと思ってくれれば女優もOKだよね“とフォローするも、洋さんは、“女優はNG“と孫がかわいくて仕方ないよう。
おじいさんのどんなところが好きか聞かれた八瑠子さんが、“カッコいいところ“と答えると、洋さんは、お小遣いをあげようと懐に手を入れるなど、最後まで孫にデレデレでした。
【担当:芸能情報ステーション】
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