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【 尾崎里紗 】災害時の家庭料理レシピを紹介 小学生時代の被災の思い出から「カセットコンロで、なるべく水を使わずに、備蓄で温かいご飯を作る」

エンタメ
2025-09-05 20:26

フリーアナウンサーの尾崎里紗さんが自身のブログで、災害時の家庭料理レシピを作るために試行錯誤したきっかけを綴っています。
 


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尾崎さんは今月1日の「防災の日」にちなんで「袋湯煎調理で9品」のレシピを、自身のYouTubeチャンネルで紹介したとのこと。レシピのために試行錯誤したきっかけは、小学生の頃の被災の思い出だとしています。
 



尾崎さんは「当時、2階建てに住んでいたのですが、階段の3段目まで床上浸水してしまい」「キッチンも、冷蔵庫も水没し、2階でカセットコンロ生活を余儀なくされました。」と回想。「カップ麺が多かったけれど温かいご飯は美味しく」、水没していない地域の方が分けてくれた「お米のおにぎりがものすごくおいしかった」「忘れられません」と振り返っています。
 




そこで尾崎さんは「カセットコンロで、なるべく水を使わずに、備蓄で温かいご飯を作る!!という目標のもと、色々試行錯誤してみました!」とのこと。YouTubeチャンネルでは、 “無洗米と水をポリ袋に入れて湯煎” 、同様に早ゆでパスタやペンネも水や調味料などと共にポリ袋に入れて湯煎することで、主食の調理で水を節約するアイデアを披露。
 




 





尾崎さんは、湯煎を駆使することで、主食やおかず・デザートも含めて9品ものレシピを披露しており、「いざという時が来る前に、一度みてみてください」と呼びかけています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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