アイドルグループ「B&ZAI」（読み：ばんざい）の主演舞台、新橋演舞場9月公演「ANDO」の公開ゲネプロと会見が5日、行われました。本作は、青年たちの絆や葛藤をハートフルに描き出し、多彩な音楽で紡ぐ若者たちの等身大の物語。ダンス、歌、バンド演奏、アクロバットと様々なパフォーマンスを盛り込んだエネルギッシュで華やかな舞台です。
 

【写真を見る】【B&ZAI・鈴木悠仁】公演初日に21歳の誕生日をメンバーが祝うも、最初にケーキを口にしたのは菅田琳寧

橋本涼さんは、“B&ZAIとして初めて 8人で主演として舞台を、きょうからお送りします。僕たちのバンドとダンスが融合してる部分を皆さんに届けたいなと思うので、今から楽しみです。B&ZAIをかわいがってください”と挨拶しました。
 

菅田琳寧さんは、“新橋演舞場でかなりバンドサウンドが響き渡る素晴らしい公演になっています。東京だけでなく広島・大阪と50公演ありますので「B&ZAIすげえな！」ってすべての公演にしたいです”と意気込みを語りました

稲葉通陽さんは、“B&ZAIとして初の主演公演を、こうして新橋演舞場に立てることをとても光栄に思っています”と、まさに「晴れ舞台」に立てる喜びを語りました。

今野大輝さんは、“僕らにしか出せない素晴らしい作品になっていますので、温かい気持ちで皆さん一緒に盛り上げていただければと思います”とファンに呼びかけました。
 

川﨑星輝さんは、“このメンバーで交わすお芝居も初めてで、新しい空気感、B&ZAIの新たな一面も稽古中にできましたので、全50公演、大切に一公演ずつ頑張りたいです”と舞台への思いを語りました。

本髙克樹さんは、“結成して間もないB&ZAIですが、こうして50公演の舞台という事でみんな緊張していますが、初日に(鈴木)悠仁が誕生日を迎え公演期間中にはみっちー(稲葉通陽)が二十歳を迎えるという、すごく素敵なイベントもありますのでみんなで力を合わせて最後まで走りぬきたいです”とメンバーを祝福しました。

鈴木悠仁さんは、“21歳になりました鈴木悠仁です。本日はお足もとの悪い中お集まりいただきありがとうございます。…これが言いたかった(21歳だから)ちゃんとしたかった”と、おちゃめにあいさつし、つづけて“バンドあり、ダンスあり、涙あり、笑いあり、皆さん楽しんでいただけたと思うので、お客さんにもこの熱をぶつけたいと思います”と笑顔を見せていました。

そして矢花黎さんは“25歳と26日になりました矢花です。”と流れに乗り、自己紹介するとメンバーから“数えていたの？”とツッコミを入れられ“数えていました（笑）”といたずらっぽい笑顔を見せていました。つづけて“バンドの生演奏にお芝居に歌とダンスと、ある意味このB&ZAIにしか出来ないものを皆さんにお届けし「新感覚な舞台だったな」と、そう思って帰っていただける舞台を遂行したいです”と熱意を語りました。
 

また、悠仁さんは本番前にはメンバーからケーキを贈られ誕生日を祝ってもらったことを明かしましたが、本髙さんから“ケーキの一口目食べたの誰でしたっけ？”と振られると、悠仁さんは“菅田琳寧ですね…”と暴露し、菅田さんは“そこに美味しそうなラズベリーがあったから、食べちゃいました！”悪びれる様子もなく明かして笑わせました。

【担当：芸能情報ステーション】

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