エンタメ
2025-09-19 17:30

日本一の大学生を決める全国版ミスコンテスト『2025ミスユニバーシティ日本大会』が16日、都内で開催され第3位は静岡代表・聖隷クリストファー大学・山本桃花さんが選ばれた。受賞直後の山本桃花さんへのインタビューをお届けする。
【全身ショット】第3位・静岡代表・山本桃花さんのドレスウォーキング
■『2025ミスユニバーシティ日本大会』第3位インタビュー
山本桃花さん
――受賞しての感想をお願いします。
「3位になることができてすごく嬉しい気持ちもありますが、静岡大会の時からグランプリを目指して頑張っていたので、ちょっと悔しい気持ちもあります。でも自分でもちょっと上手くいかなかったなと思うところがあるので、納得はしています。せっかくこの結果をいただいたので、これからの生活で、何かに貢献できたらいいなと思います」
――今大会を通じて一番頑張ったことはなんですか?
「ファイナリスト全体で集まるレッスンの時などに、周りをよく見ることを心がけました。自分本位で動くのではなく、ちょっと困ってそうな子がいたら、声をかけたり、例えば忘れ物をしている子がいたら貸してあげたり、みんなで気持ちよくレッスンを進行できるように気を配ることはできたかなと思っています」
――現在、大学でどんなことを学んでいますか?
「現在看護学部に通っていた、看護師と保健師になる勉強をしています。看護師は、病棟の中で病気になった人、怪我をした人の治療や診療の補助を、保健師は行政や企業に入って地域住民や社員の方々の健康を守ったり、重症化を予防するために働きます。私は今保健師を目指していて、実習がたくさんある学年なのですが、私が行かせていただいている病院は、とても実習生を受け入れてくださって、とても良い環境で学ぶことができています」
――これをしているときが楽しい!と思うような趣味はありますか?
「私はミュージカルを見るのがすごく好きで、特に劇団四季が好きです。小さい頃から歌ったり踊ったりがすごい好きだったのですが、今も舞台を観るとワクワクしますし、プロの世界観に圧倒されて吸い込まれてしまうような感じを受けています」
『ミスユニバーシティ』は『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーの発掘を目的として開催。総応募者数は3000人以上。北は北海道から南は沖縄までの各地で県大会が行われ、勝ち抜いた女子大学生が日本大会へ出場。その中から今年度の「Next leader」1名を決定する。
ファイナルのステージは、ファイナリストがこの日のためにレッスンを積んだオープニングダンスで開幕。1対1の形式で行う「自己PR30秒スピーチ対決」、「ドレスウォーキング審査」「上位5名による質疑応答審査」を経て最終的にグランプリをはじめとする3位までの受賞者が決定した。
なおグランプリは福岡代表・桜美林大学・飯田樺楽さん、準グランプリには大阪代表、大阪大学大学院の能浦奈々さんが選ばれた。
【ミスユニバーシティ2025 日本大会ファイナリスト】
北海道/福本あめり/関西学院大学
宮城/奥田麻鈴/放送大学
茨城/加藤菜々海/慶應義塾大学
群馬/鈴木紅葉/日本大学・芸術学部
埼玉/鈴木結捺/早稲田大学
東京/柏木麻央/学習院女子大学
神奈川/加藤杏樹/日本大学
新潟/山田愛美/新潟大学
富山/名畑粟結/専門学校金沢美専
石川/長沢紋奈/富山県高岡看護専門学校
長野/菅原萌/学習院女子大学
岐阜/高塚雅姫/名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校
静岡/山本桃花/聖隷クリストファー大学
愛知/小林愛佳/名古屋大学
三重/松好映実/昭和医科大学
滋賀/山村珠生/神戸大学
京都/一条美輝/京都大学
大阪/能浦奈々/大阪大学大学院
兵庫/和根崎颯美/関西学院大学
奈良/宮武理子/近畿大学
和歌山/平野莉沙/近畿大学
鳥取/木下叶梨/甲南大学
広島/平田詩奈/Taylor’s大学
香川/北島こころ/創価大学
愛媛/直川紗李/大阪大学
福岡/飯田樺楽/桜美林大学
鹿児島/平江花音/鹿児島県理容美容専門学校
沖縄/松井麗/フェリス女学院大学
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【全身ショット】第3位・静岡代表・山本桃花さんのドレスウォーキング
■『2025ミスユニバーシティ日本大会』第3位インタビュー
山本桃花さん
――受賞しての感想をお願いします。
「3位になることができてすごく嬉しい気持ちもありますが、静岡大会の時からグランプリを目指して頑張っていたので、ちょっと悔しい気持ちもあります。でも自分でもちょっと上手くいかなかったなと思うところがあるので、納得はしています。せっかくこの結果をいただいたので、これからの生活で、何かに貢献できたらいいなと思います」
――今大会を通じて一番頑張ったことはなんですか?
「ファイナリスト全体で集まるレッスンの時などに、周りをよく見ることを心がけました。自分本位で動くのではなく、ちょっと困ってそうな子がいたら、声をかけたり、例えば忘れ物をしている子がいたら貸してあげたり、みんなで気持ちよくレッスンを進行できるように気を配ることはできたかなと思っています」
――現在、大学でどんなことを学んでいますか?
「現在看護学部に通っていた、看護師と保健師になる勉強をしています。看護師は、病棟の中で病気になった人、怪我をした人の治療や診療の補助を、保健師は行政や企業に入って地域住民や社員の方々の健康を守ったり、重症化を予防するために働きます。私は今保健師を目指していて、実習がたくさんある学年なのですが、私が行かせていただいている病院は、とても実習生を受け入れてくださって、とても良い環境で学ぶことができています」
――これをしているときが楽しい!と思うような趣味はありますか?
「私はミュージカルを見るのがすごく好きで、特に劇団四季が好きです。小さい頃から歌ったり踊ったりがすごい好きだったのですが、今も舞台を観るとワクワクしますし、プロの世界観に圧倒されて吸い込まれてしまうような感じを受けています」
『ミスユニバーシティ』は『今できること』をスローガンに、本大会のプログラムを通して女子大学生の潜在的能力、魅力を引き出し、次世代のオピニオンリーダーの発掘を目的として開催。総応募者数は3000人以上。北は北海道から南は沖縄までの各地で県大会が行われ、勝ち抜いた女子大学生が日本大会へ出場。その中から今年度の「Next leader」1名を決定する。
ファイナルのステージは、ファイナリストがこの日のためにレッスンを積んだオープニングダンスで開幕。1対1の形式で行う「自己PR30秒スピーチ対決」、「ドレスウォーキング審査」「上位5名による質疑応答審査」を経て最終的にグランプリをはじめとする3位までの受賞者が決定した。
なおグランプリは福岡代表・桜美林大学・飯田樺楽さん、準グランプリには大阪代表、大阪大学大学院の能浦奈々さんが選ばれた。
【ミスユニバーシティ2025 日本大会ファイナリスト】
北海道/福本あめり/関西学院大学
宮城/奥田麻鈴/放送大学
茨城/加藤菜々海/慶應義塾大学
群馬/鈴木紅葉/日本大学・芸術学部
埼玉/鈴木結捺/早稲田大学
東京/柏木麻央/学習院女子大学
神奈川/加藤杏樹/日本大学
新潟/山田愛美/新潟大学
富山/名畑粟結/専門学校金沢美専
石川/長沢紋奈/富山県高岡看護専門学校
長野/菅原萌/学習院女子大学
岐阜/高塚雅姫/名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校
静岡/山本桃花/聖隷クリストファー大学
愛知/小林愛佳/名古屋大学
三重/松好映実/昭和医科大学
滋賀/山村珠生/神戸大学
京都/一条美輝/京都大学
大阪/能浦奈々/大阪大学大学院
兵庫/和根崎颯美/関西学院大学
奈良/宮武理子/近畿大学
和歌山/平野莉沙/近畿大学
鳥取/木下叶梨/甲南大学
広島/平田詩奈/Taylor’s大学
香川/北島こころ/創価大学
愛媛/直川紗李/大阪大学
福岡/飯田樺楽/桜美林大学
鹿児島/平江花音/鹿児島県理容美容専門学校
沖縄/松井麗/フェリス女学院大学
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