
俳優の高橋克典さんが「KIMONOISTアワード 2025」に登場しました。
【写真を見る】【 高橋克典 】大人の色気が漂う着物姿を披露 「楽屋で女性ものの着物を羽織ったりします」と明かす
「KIMONOIST(読み:キモノイスト)」とは、「着物」が好きな方や似合う方に限らず、新しく進化するこれからの「キモノ」を着ていただきたい方に贈られるアワードです。
高橋さんは黒地の縞格子の着物に、スプリングコートのように軽やかな落ちついた青の羽織を羽織った姿で登場。
高橋さんは受賞について、 “お着物のことは詳しくはなくて。以前から時々、時代劇をやらせていただいていますが、去年から少し着物とのお付き合いができた。普段は江戸時代の雰囲気の着物を着ているので、今回のような新しい着物は初めて着させていただきました”とにっこり。
高橋さんは “普段の「殿」のような感じだと似合わないので、ちょっと崩した感じにしました” と明かしつつ、 “本当は(着物が)一番似合う髪型はちょんまげなので、本当はちょんまげにしたい” と笑わせました
また、高橋さんは「自分専用の着物は持っていない」と明かしつつ “「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーさんが女性ものの着物を羽織ったりしているのがカッコよくて、それを真似して楽屋で女性ものの着物を羽織ったりしています。京都の古着屋さんで買ったりして” と告白していました。
さらに「今日の着物のスタイルを見せたい人」について質問されると、高橋さんは “全国の50~60代の男性諸君” と即答。 “今日は全国の男性代表として来たので。着慣れてくると気軽に着られる” と、しっかりアピールしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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